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思う壺Bar withフェレットinクアラルンプール

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クアラルンプール/フェレットとの生活・闘病/ペットロス

<   2019年 08月 ( 14 )   > この月の画像一覧

既にJJを感じる季節ではないが、それでも雨が降らないとキモチ暑く感じる時もあり、雨が降った後は一気に気温が下がって肌寒い時もある、そんなKLの8月も終盤。

この季節、朝から曇りがちな日は我が家でもっとも暑い書斎でもエアコン不要。

今朝はよく晴れているが午前中はシーリングファンだけで大丈夫。午後にエアコンの予定。
毎年9月くらいには「ふと気がつけば最近は全くエアコン使わないね。」と気づく。

今年は、いつが最後のエアコン使用日か記録してみよう。




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by omoutsubo-bar | 2019-08-20 10:46 | KLの気候 | Trackback | Comments(0)
店へのアプローチで既にドアの向こうに人影があって、絶妙のタイミングでドアを開けてくれた時にはほっとしたよ、シラントロ(笑)

こんな訳でね、30分前に予約したばかり。


前の店を出て、こちらに向かいホテルのドアマンに「バレーパーキングは?」
と聞いたら、「申し訳ございません、パレーパーキングはございませんが」と答える。
きちんと"sorry, madam"とつけてね(笑)

で、バレーサービス(鍵を預ければスタッフが駐車してくれるヤツ)ではないけど、ホテル横の指定のエリアに停めてくださいと丁寧に案内してくれた。




そしてホテル内に入ってレストランに近づくと、冒頭の通りバトラーがドアを開けレセプションカウンターで予約名を確認の上、これもまたスムーズに席に案内。

ほっとするよ、こーゆーフツーに期待通りの流れでサービスされると(笑)




実はシラントロに来るのは5年ぶり。
Klに移住した当初に一度来てみたものの、その日の自分の体調がよくなかったせいか料理があまり美味しく感じられず、しかも天井の低さが気になった。

その後、体調の良い時に再トライしてもいいと思いつつも、激しい渋滞のエリアでディナーしかやっていないため、そのまま5年が過ぎてしまった。
最近、名の通った高級フレンチには行く機会が増えているのでタイミングさえ合えば、ここも再訪してみようと思っていたところだった。



さて、期待通りにバトラーに案内され、メニューを選び、ワインリストをじっくり検討。
お盆休みの今週は日本からの新鮮な魚が入荷していないから獣肉主体で料理を選んでいるので、ローヌの力強いワインにターゲットを絞り、「若すぎないローヌで、バジェットは1,000リンギ以内。」とソムリエに相談したら2010年のシャトーヌフデパプを選んでデカンタしてくれた。

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20年以上前によく飲んだパプはもっと力強かったけど、今の流行はかなりボルドー寄りのエレガントな仕上がりになっている。
これも、軽やかで赤いベリーを感じる上品な1本だった。

全てを獣肉にするのは重すぎるから1品だけ選んだ雲丹と海老のカルパッチョと、アミューズブーシュの蛸にはあまり新鮮さがなくて残念だったが、前述通り仕入れのない週に来てしまっているのでこれは想定内。

カルパッチョ。

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そして予想通り、肉はどれも素晴らしい出来栄え。
独創的ではないものの流石の安定感。

ビーフタルタルもステーキも。

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鴨も。

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彩り豊かな温野菜。

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元々が甘いもの嫌いなので鮨屋ではわざわざデザートは食べないが、フレンチは別。
こういう素晴らしいパティシェのいるお店では、デザートも楽しみの一つ。
  
フォンダンチョコレートも美味しかったが。

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特筆すべきロックフォールのデザート。
これ以外の料理は全て想定通り安定的な料理だったけれど、これを選ぶと
「これはブルーチーズで作ったデザートなのでかなり癖がありますが、よろしいですか?」
と念のために聞かれたw

望むところです!
ロックフォールは私の大好物なので♪

運ばれてきたデザートはトリュフのアイスクリームとのバランスも良く、ロックフォールのあの臭いもピリっとした味わいも生き生きと個性的な最高のロックフォール料理だった。

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客層も常連客らしき華人、欧米人で適度に賑わい、スタッフの動きにも無駄がなく、さすがにKLで一番歴史ある高級フレンチの貫禄。


近すぎて来にくいので(短距離過ぎて、渋滞時には呼んでもGrabが来てくれないw)なかなか来る機会はないが、次は自分でワインを持って来てみよう。

抜栓料はこのクラスのソムリエとグラスのサービスとしては驚異的に安い50リンギ。






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by omoutsubo-bar | 2019-08-18 11:05 | KLレストラン 都心 | Trackback | Comments(0)
日本のお友達の皆さん、ヘンなTV番組のせいで「マレーシアって、なんか凄く生活費も安くてユメみたいに楽しいところ」って勘違いしてない?
実際にはこっちで暮らす日本人に、日本とマレーシアの違いをあげつらっては「だからマレーシアはダメなんだ」って言う人も多いんだけどね。

でも私たちはホントに大いに楽しんでいて、もう二度と日本で生活するつもりはない。
生活費についてはそっちで言われる「日本の1/3のコストで暮らせる」と言うのは間違い。
正解は「日本と同じ生活費を使えば3倍楽しい生活ができる。」
例えば日本の高級フレンチならディナーだけで一人3万円超だけど、KLなら400リンギ、約1万円。
東京でなら麻布あたりのこじゃれたレストランに行くコストで、KL最高級のファインダイニングで最高のサービスを受けられる。


ただし生活費以上に大切なのは気の持ちようで、我が家のポリシーは常に

Happiness equal The reality minus Expectations.

幸せは現実から期待を差し引いた大きさなのだから、期待を大きく持たなければ常に楽しく気持ちよく暮らせる。
予約時間にネイルサロンが開いていることを期待せず、10分くらいダイソーの店内でもブラブラしてたらネイリストも来るだろうとかね(笑)

ところが今回は失敗してしまった。

間違って高い期待をしてしまったために、上の公式がマイナスになる危機に陥った。
けど、なんとか素早い方向転換で、ギリギリの危機回避w



今日は急に予定が空いた土曜日だったので、「ディナーしかやっていない、都心にあって平日の夜はアクセスしにくいファインダイニング」に行こうと決めていた。

ところが、ファインダイニングだと勘違いして予約してしまったレストランが実はそうではなかった。
まず立地が、新しくて洗練されたホテルの最上階かと思ったら、建物のハリボテ感が酷いw
51階もあるのにエレベーターが4基しかない建物で、しかもホテルと言うよりサービスアパートメントだから中国か台湾からの団体客、大きな荷物を抱えたバックパッカー欧米人とスリッパ履きの若い宿泊者でエレベーターホールが溢れかえっている。

Entireが最上階にあるAlila Hotelの、あのワクワク感たっぷりなアプローチをイメージしていったため、建物のG階でエレベーターを待っている間に既に気分もダダ下がりwww


真面目な話、良い料理店と言うのは客と店とが一体になって作り上げていくものなのに、このアプローチでは洗練されたゲストはまず来ないなぁ、私たちも二度と来ないなー…と考えつつすし詰めエレベーターで最上階まで上ったら。

そこもまた宿泊客用のプールに子供たちが芋の子を洗う状態で、浮き輪を持って走り回っている(笑)

ようやくたどり着いたレストランのドアは普通のガラスで店内丸見え、しかも誰もいない。

ドアを開けて声を掛けたらようやく、イスの修理作業か何かを中断されて不機嫌そうなアルバイト風の若い女の子が笑顔もなくもったりと現れた。

にこやかにゲストを待つレセプショニストはいない。(そもそもレセプショニストカウンターがない。)
ラウンジエリアもウェイティングバーもない。
経験豊富な年配のバトラーもいない。

入るなり右手にテーブルが並んでいる、ショッピングモールにあるような普通の店。

この時点で速攻、今日の予約をキャンセルすることを決意した。

念のため窓際の席は空いていないか尋ねたらアルバイト風、"sorry,madam"もなく"no, reserved"と答えた。
おー、スタッフの言葉遣いのトレーニングさえできていない店なんだ。
そもそもマネージャーらしき人も見当たらない。

適切なサービスを提供してくれるバトラーや洗練されたワインリストを用意するソムリエと共に優雅な時間を過ごすつもりで来た我々には、期待外れなカジュアルダイニング。
店側にとっては我々は、勝手に期待してしまった勘違い客。
これはお互いにとって不幸だwww



人生も60年近く経験を積むとこの後に起きる不愉快な展開が予想できる。
今なすべきことは、時間とお金の損失をミニマムに抑えて早々に立ち去ること。

そこで、すぐに本物のファインダイニングに予約して行き先変更。

全く事情の分かってないアルバイト風には悪いことした。
席に座ることなくキャンセルして出て行った客、何が原因かなんて理解不能だろう。
でも、接客トレーニングさえ受けていない彼女には説明しても分かるわけのないことが明らかだw

という訳で一晩無駄にすることを無事避けつつ、我が家の家訓、再認識しました。

Happiness = The reality - Expectations.




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by omoutsubo-bar | 2019-08-18 11:04 | KLの日常 | Trackback | Comments(0)
どんだけ好きなんルーディンジー。

最初はPuduにある本店に通い始めて、道路工事の関係でアクセスしにくくなったためベロシティ店にも通い。
更にはわざわざクチャイマジュまで行ってクチャイラマ店にもトライしてみた。←地名がややこしいんだけど、このエリアはJalan Kuchai LamaとJalan Kuchai Majuの交差点の南西にあるブロック。で住所はKuchai Majuなんだけど、ルーディンジ本体としてはこの店をKuchaiLama Branchと呼んでいるらしい。

オーダーはこの店の基本、いつもの通りに麻婆豆腐と小炒肉。

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チキンハートとピーナッツの前菜も健在。

ただし、結論から言うと私はPudu店の味の方が好み。
と言うのが、こちらのは全然辛くない(笑)

いつもなら多すぎると除ける唐辛子をわざわざ探して食べて、それでも辛さが物足りない。

辛いのが苦手で、いつも大汗かきながら唐辛子をつまんで除ける思う壺ダンナすら
「辛くない。」

オイルが多くないところは好きなんだけど、辛くない湖南料理って、もう湖南料理じゃないしw

小炒肉は青ネギもふんだんに使われていて、辛みのない分、野菜の甘みを楽しめる。
だから、辛いものが苦手だけど麻婆豆腐を食べたい日本人にはぴったりかも。


場所はこちら。






あと、店内をペットの亀が歩いてます(笑)





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by omoutsubo-bar | 2019-08-17 10:54 | KLレストラン 郊外 | Trackback | Comments(0)
出汁巻卵、オムライス、たまごかけごはんと言った日本の卵料理は大好きだが、外国の卵料理を小馬鹿にしていた私。
「スペイン風オムレツとかタイ風オムレツなんて、子供向けの食べ物だ」なんて、私ってバカ(笑)

ここのタイ風オムレツを食べて、考えが改まった。
 
初めて来た時は友人に連れられて大人数だったので彼女が全てオーダーしてくれた料理の中に、自分でだったら絶対に頼まなかったこのオムレツが入っていて、一口食べたらとても美味しかった。

だから今回、生まれて初めてタイ風オムレツなるものを自分の意思でオーダーしてみた。←いや、そんなに大上段に構えんでもw

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頗る旨い。
と言うか、これはもうオムレツじゃないね。

プリプリ海老の卵衣揚げ。

たっぷりの熱した油に投入された卵が一瞬でフワッカリッに仕上がって、海老そのものは火が通り過ぎずプリプリ。
隠し味は多分ソルティエッグ。

ここのオムレツはもう子供の食べ物ではなく、完璧なビールのお供。←お子さんももちろん大好きw

おいちおいち♪










by omoutsubo-bar | 2019-08-14 06:37 | お勧めの逸品 | Trackback | Comments(0)
モントキアラのエリアには日本人がたくさん住んでいるので、まさにサラリーマン天国ってカジュアル居酒屋がたくさんある。
ただ、ここパブリカには
「なんでこの値段でイケるて思たん?」とか
「なんでそんな地名つけて、自分でハードル上げてもうたん?」とか
「なんで焼きとんって提灯つけて、焼きとん置いてないのん?」とか、笑える期待外れが多すぎるので新規開拓はビクビク。

今日も思う壺ダンナが私の美容院を待っている間にブラブラして、
「なんか大阪居酒屋とか言うのんがあるけど…。」
と言って連れていかれた店先で。

…「大阪居酒屋」て。
頼むから、自分でハードル上げて大阪人ドン引きさせんとって。

絶対にガッカリしたくないから心に鉄の鎧を着ていざ出陣してみた、「たのもおー」ってw
もうね、1品頼んでドヨーンだったらビールだけ飲んでさっさと帰る覚悟で。

日本のお友達には分からないだろうけど、海外で「日本料理」と称する店に初トライするときのハラハラドキドキ感って半端じゃないわけですよ(笑)


とりあえず、生ビールはOKだろう。
でも、カスカスの焼き鳥や古い油で揚げた串カツが出てきてしまったら最後、全力で後悔するからまずは失敗の少なそうな焼魚をつまみに生ビール。

鮭の西京焼。
明らかに日本人料理人はいなさそうな、皮目に焼き色がなくてしかもめくれ上がった切り身w
しかも向きが逆だしwww
ただし食べると、西京味噌の香りは豊かだし焼き過ぎてパサパサになってなくてきちんと美味しかった。

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まあ、これなら慎重に選べば良いビールのつまみをみつけられそう…と店内を見回すと。
壁に貼られたポスターに「たこ焼きの焼き方」が書いてある。


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上の写真の左端の赤いポスターね。

お゛ーっっっ!

生粋の大阪人の私は関西人以外が焼くたこ焼きは嫌い。
東京ではしかたなくたまに食べていたけど、銀だこなんて油が多すぎてもはやたこ焼きじゃなくてたこ揚げだし。
だから関西以外の居酒屋でメニューにたこ焼きとかお好み焼きがあっても、私が自分で焼いた方が美味しいんだから絶対に注文しない。

でも、自分で焼けるなら話は違う。
そこで確認。
「たこ焼きって、自分で焼いていいの?」

すると愛想のいいインド系スタッフの可愛いお姉さんが満面の笑みで「オブコース!」と答えてくれた。

で早速注文してみた。
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たこ焼きセット。
最初、天かすがなかったので、追加トッピングで天かすをオーダーしたら、インド系お姉さんがそれは無料だと言ってたっぷり持って来てくれた。

鉄板をよく焼いて、いざ。
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焼き開始。

普通のポータブルコンロなので真ん中4穴と周りでは火の通りが違う。
だから、まずは弱~中火で周りの12穴を埋めて、時間差で真ん中の4穴を埋める。

鉄串の千枚通しではなく竹串を渡されたので、大阪スタイルではなく神戸のたまご焼きスタイルで2本の串を使ってクリクリ。

そして、完成。

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初めての調理器具で何十年ぶりに自分で焼いたたこ焼きだけど、合格の出来栄え。
なんと言っても、子供の頃に毎日たこ焼きギプスつけて特訓したからね←はい、ウソです。大阪人特有のネタです。

真面目に言うなら、鉄板が既によく使い込まれて油が馴染んで使いやすかった。


ソースを大阪出汁だのマヨソースだの選べるが、まずは基本のソースとマヨネーズに鰹節、青海苔で。

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もうサイコー106.png

たこは茹ですぎて固めの食感だったけど決して臭くはなく。
そもそもたこ焼きはタコを食べる料理じゃないしw


なんか、大阪人の本能、

たこ焼き、焼きたいわぁ~~


が満足した。


使われているのが本物の鉄板でテフロン加工じゃなかったから、次回はMy鉄串持って行って思う存分焼こうwwww

場所はここ。




ちなみにですね。
ハッピーアワーならビールは中ジョッキが一番割安。
ハッピーアワージョッキが1mlあたり0.036RMなのに比較して、タワーでも0.045RM。

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by omoutsubo-bar | 2019-08-12 16:21 | KLレストラン 郊外 | Trackback | Comments(0)
最近頻繁に通っているクチャイマジュの四川料理エリア。
しばらくぶりに川香阁 Restaurant SiChuan Cuisineに行って麻婆豆腐を頼んでみたら、味が変わっていた。


外見はそれほどは変わらないけど、こちらが以前の麻婆豆腐。

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今日の麻婆豆腐。

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にんにくと唐辛子が割と大きめにゴロゴロ入っていて、胃炎でニンニクが苦手な私も、私より辛いものが苦手な思う壺ダンナも苦手食材をよけやすいw

以前も美味しかったけど、とろみが減ってツユダクっぽくなり花椒が鮮烈で更に美味しくなった。


2人で旨い旨いと絶賛して食べて、会計時にオーナーとおぼしき女性に聞こうとしたら英語は通じない。
マンダリン勉強中の思う壺ダンナは料理の注文はできても、「シェフが変わりましたか?」の質問はまだできない。

するとスタッフの中で1人だけ英語を解する女性が呼ばれて、ようやく会話が成立。
やはり、以前のシェフが故郷に帰って新しいシェフが料理しているとのこと。


昼から夜まで通しで営業している店も多いし、都心からはスマートトンネルで向かえば渋滞もなし。
クチャイマジュ、週に数回来たくなるw





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by omoutsubo-bar | 2019-08-11 18:32 | お勧めの逸品 | Trackback | Comments(0)
日本酒の品揃えの豊富さにびっくりした、日本酒レストラン。
5年前にKLに移住した時には、まさかほんの数年後にこれほどの日本酒がマレーシアに輸入されるとは想像もできなかった。
だって、イセタンみたいな日系のデパートでも販売されている日本酒は、日本でならコンビニでも手に入るような大資本のファクトリーメイド銘柄ばかり。

しかも日本酒好きの思う壺ダンナが「なんで、料理用パック酒に3000円払わなあかんねん」と悪態つくほど、日本人感覚ではバカ高い。

ところがそれから徐々に購入できる日本酒も豊富になり、イセタンの品揃えも以前よりはましになった。
日本人経営で、日本酒や日本のお米を扱う専門店なんかもあったりする。←ただし品揃えはイマイチw何より店のスタッフ自身が日本酒の知識に乏しい。まあムスリムの国だからしかたないけど。

そんな中、この店を経営するダニーさんはマレーシアに日本酒を広める第一人者と言っても過言ではなさそう。
元々ワインにも精通している彼だからこそ日本酒に対する理解も的確で、なにより日本酒愛を持って丁寧に良いものを探しておられる。

1年前にワインパーティで知り合って、彼の主催する日本酒イベントに行ってみた時には正直言ってガッカリするような日本酒ばかりだった。
どれもこれもベッタリと甘くて、日本酒に親しんだオトナの日本人としては受け入れがたい。
マレーシアの人って甘いものが大好きだから、こういう日本酒の方が受けるのか…とザンネンだった。

その時
「日本には素晴らしい酒造がたくさんあるけれど、その多くが小さなブティックメーカーだから海外に輸出するほどのチカラはないのでしょうかねえ。」
と感想を伝えたら
「まだまだこれから取引先を開拓していく。」

その後日本側のビジネスパートナーの協力も得てどんどん品揃えを充実している真っ最中のよう。

酒メニューはこんな感じに生産地、米品種、精米歩合、アルコール度数、日本酒度と過不足なく情報が記載され、これが何ページにもわたる。

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お任せにして選んでもらった日本酒。

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料理は和食ではない。
和食以外の料理に日本酒を合わせるのがコンセプトのよう。

アイスプラントのサラダとか。

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グリルダック。

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ただこう言ってしまうとミもフタもないけど、やっぱり鴨にはフルボディの赤を合わせたい(笑)

場所はコチラ。









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by omoutsubo-bar | 2019-08-11 09:49 | KLレストラン 郊外 | Trackback | Comments(0)
フレンチファインダイニングのCantaloupe。
ツインタワービューがフォーシーズンズホテルに完全にブロックされてしまって魅力の一つを失ったものの、料理もおいしいし、サービスが素晴らしい。

ところが平日のランチに行くといつもガラガラで、ほとんど貸切みたいな状態。
それを打開するアイディアなのか、木曜日のランチにはワインを持ち込んでも抜栓料なしというサービスが先月くらいから始まった。
確かにランチタイムにはソムリエのエリソンがいないから、「料理に合わせるワインを選んで。」と頼める相手がいない。
なら、お客に自分で持ち込んで好きに楽しんでもらうのは良い案だ。


そこで2人でゆっくり楽しもうとムルソーを1本携えて来てみたら、素晴らしかった。

ソムリエはいなくても、ワインの扱いは完璧。←どっかの高級フレンチで「ソムリエがいなくてよく分からない」と2日前に抜栓してカスカスになった料理酒を持って来られたことがあるKLでは、このことだけでも凄いw


そして料理もこんなに安くて、こんなに丁寧…と感動するレベル。

グリーンピースのピューレも濃厚で帆立のレア感も完璧。

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テリヤキ鯰の照焼加減が、甘すぎなくてスモーキー。鯰そのものも新鮮で美味しい。

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思う壺ダンナの大好物、鴨。

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全体に少量なので、私たちにはぴったり。
なので、逆にちょっとボリュームのあるピーナッツバターのデザートまで「もう食べられない」とか言わずに美味しくいただけた。

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普通、このクラスのレストランの抜栓料は100~200RM。
それを無料にしているのに、ワインを注ぎに来てくれるタイミングも手際も非の打ち所がない。


更に水を注ぐときに1滴、手前のバターナイフの上に落としたのを私は気に留めていなかったのに、パンとバターを取り替えてしまってくれた。
日本でなら当たり前のことでも、ここKLでは「こちらから言う前に気づいてサービスできる」なんて、もう神の領域だからねw
なんかもったいなくて、かえって申し訳ない。

申し訳ないから、抜栓料を払ったつもりで多めのチップを渡しておいたので次回も是非こんな完璧なサービスをしてくれ(笑)←チップに見返りを期待するイヂマシイ私www


基本が和食好きなので日本ではあまりフレンチを好まなかった私たちだけど、KLではきちんとしたサービスでワインを楽しめるのが高級店だけなので自然とこういう店ばかりに足を運ぶことになる。

KLに本格的な鮨店が多いのと同じレベルで、きちんと本格的なフレンチが多くて安心なのでね。
ただ、本格的なフレンチは夜しかオープンしていない店も多いし、Enfinみたいにランチタイムにはメインのシェフのいない店もあるので、ランチにこういうきちんとした料理をいただける店は貴重だ。


また今度もよろしくね、クリフォード。





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by omoutsubo-bar | 2019-08-09 16:52 | KLレストラン 都心 | Trackback | Comments(0)
炙りあおりいか雲丹乗せ、墨塩。

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あおりいかゲソに柚子胡椒。

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烏賊明太巻もあおりいかの耳で。

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あおりいかづくし、あおりいか三昧。





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by omoutsubo-bar | 2019-08-07 17:01 | Trackback | Comments(0)