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思う壺Bar withフェレットinクアラルンプール

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クアラルンプール/フェレットとの生活・闘病/ペットロス

カテゴリ:旬の魚をKLで( 87 )

毎週毎週旬の美味しいものが多すぎるが、このブログは来年の同じ季節のための記録なので特に初物と好きなものを厳選して。

9月第1週。
脂の乗った丸々した鰯を酢締めで。
新鮮な脂の甘さと酸味のバランスが最高だが、身が厚すぎてこの後半分に切ってもらった。

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9月第2週。

烏賊の中でも一番好きな新烏賊。甲イカ(墨烏賊)の子供。

マレーシアの中華料理の定番、烏賊の塩卵揚げがビールにぴったりなのでよくオーダーするが、大抵ゲソは私、胴は思う壺ダンナ、そしてエンペラは二人とも大好きなので半分ずつ(笑)

新烏賊は全身エンペラみたいに、薄くてコリコリして歯応えが凄い。
しかも繊細な食感のゲソつき。

これを柚子胡椒で。

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7月くらいからは出回るらしいが、今年はようやく二度目。
旬の季節には毎週食べたいくらいなんだけど。
来年も、夏を過ぎたら村上さんに催促しよう。







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by omoutsubo-bar | 2019-09-12 06:46 | 旬の魚をKLで | Trackback | Comments(0)
早いものでもう8月も最終週。

イクラの新物、醤油漬け。

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イクラは1年中食べられるが、本当の季節は秋。
鮨正では数回に分けて秋に日本から送られてきたものを冷凍保存し、翌年の季節まで徐々に解凍して漬けこむらしい。

今回は、その新物の初入荷。


そして私たちのための初物、戻り鰹。
脂の乗った戻り鰹が好きなので、初鰹を食べない私たちはこの季節まで鰹を待つ。
しかも藁焼き。いつも通り土佐らしくにんにくも輪切りにスライス。

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更にポン酢と紅葉おろしでいただくと、ここがKLであることを忘れそう(笑)

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by omoutsubo-bar | 2019-08-31 06:56 | 旬の魚をKLで | Trackback | Comments(0)
毎週コツコツと記録し始めて4年。
去年の同じ時期の記録を見ては「今年もまたコレ食べたい」とキブンが盛り上がる。
ただ、村上さんの凄いところは、去年までに食べたことのないものをどんどん開発してくださるところ。

今週は白いの2つ。

白あまだい。
あまだいは皮目の色合いで赤、黄、白とあるが白あまだいが一番ジューシー。
昆布締めでいただいても、昆布の旨みがありつつしっとりと素晴らしい。

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釜揚げしらす。
柚子香の豊かな特上釜揚げしらす軍艦。

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香りにむせて気が遠くなる旨さ。





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by omoutsubo-bar | 2019-08-25 18:51 | 旬の魚をKLで | Trackback | Comments(0)
前回鱧寿司をいただいたのは去年のシーズンに、まだ創楽屋に小川さんがおられた時。
今年初めての鱧寿司は鮨原で。

いつもの通り、鮨抜きのスペシャルコースはデザートまで全11品で基本的に料理が被らないようにしていただける。
ただし、この店のスペシャリテ、フォアグラ茶碗蒸しは例外。
フォアグラ茶碗蒸しそのものは珍しい料理ではないと思うが、原田さんの料理は出汁とフォアグラの加減がちょうど良くて、連れて行った華人も南アフリカ人も大絶賛。
次はドイツ人、オランダ人、ニュージーランド人、インド系マレーシアン、違う文化から来た友人たちもみんな案内したい(笑)


生しらす。

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海老とホワイトアスパラ黄身酢。

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白ばい貝。

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刺身。白海老に唐墨、やがら、大トロ、雲丹。

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フォアグラ茶碗蒸し。

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金目鯛 頭煮付。

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かます木の芽焼、姫サザエ、金目鯛卵、胡瓜に仙台味噌、ふくさ焼、沢蟹、まぐろ有馬煮。

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みる貝酢の物。

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鱧寿司。

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鱧真丈。

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メロン、巨峰、抹茶アイス。
他のみんなのアイスの下には枝豆、ビーツ、南瓜の3色白玉が隠れているが、餅系のデザート嫌いな私の分だけ白桃にチェンジ。

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原田さんの技はグルメなローカル華人にも分かるようで、オープンしてまだ4か月ほどだかきちんと馴染み客が増えてきているとのこと。

そして何より原田さんにとって嬉しいのが、当初はパフォーマンスの得意な鮨屋と比較して「彼みたいにパフォーマンスして。」とうるさかったオーナーが、原田さんの料理そのものに対する周りの高い評価を聞いてからは、黙ってくれたことらしい。

原田さん、私も嬉しいよ。
丁寧にきちんと作る和食ならマレーシアでも分かる人には分かってもらえて。





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by omoutsubo-bar | 2019-08-22 10:18 | 旬の魚をKLで | Trackback | Comments(0)
8月から9月が旬の新烏賊。
スミイカの子供。

柔らかいのにコリッとしていて、なんとも味わい深い。

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来年のこの時期には絶対にお願いしよう。
いや、可能なら今年の旬の内にももう一度食べたい。






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by omoutsubo-bar | 2019-08-01 16:51 | 旬の魚をKLで | Trackback | Comments(0)
今週も友人を招いて鮨正。

2週間前と被るけど、やっぱりこの季節には殻がまだ動いている新鮮な雲丹のインパクトが絶大なのでオーダーしておいた。

ご案内した華人の友人は、「先日、日本大使館で開催されたミシュラン3つ星の京都の和食料理人さんの夕食会に招かれたが、それより素晴らしい」と何度も何度も大絶賛。
だって、それは仕方ないだろ。
宮川大使に直接招かれたと言えども大使館主催の規模の大きな夕食会と、鮨正で3時間にわたって村上さんを5人だけで独り占めして目の前で握ってもらうのとは全く別物だから。

その大絶賛された雲丹の二段重ね。
殻のトゲトゲを少し突いて動かし、中にたっぷり詰まったツブツブくっきりな雲丹の身を見せた後、酢飯と追加の金華雲丹を盛り付けるパフォーマンス付←パフォーマンスが人気で質の伴わない鮨屋とは違って、ナカミもほんとに凄いよwww

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更にぼたん海老に海老塩。
友人の奥さんは、新鮮な海老の卵がこんな緑色だと知らなくてビックリ。
一口で口に入りきらない特大サイズながら、歯応えと甘みが素晴らしい。


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そして海老の頭の汁。
小ぶりなサイズの汁椀にこの大きさの頭だから1尾全体がどれだけ大きいか分かるでしょ。

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実は今回は、この友人ご夫妻の一番お気に入りフレンチEnfinにお招きいただいたお礼のご招待返しだったので、オーナーシェフのジェームスもお誘いした。




ジェームスは自分の店の仕入れ業者から「KLで最高の食材を買い付ける鮨屋は、銀座鮨正」と聞いていたので、何度か食べに来ようとトライしたもののその都度満席で今回が初訪問とのこと。
もっとも休みが両店共に日曜日なので、そもそも来られるチャンスが滅多にない。

今回の招待はVIP客(我々ではなく、友人の方ねw)の友人(こっちが我々)からのご招待と言う事で「やむなく」店をスタッフに任せて参加してくれた。
更には「一番来てみたかった店」だけあって勢い余ったのか30分も前に到着し、ホストの我々を慌てさせたけど(笑)


さて料理が始まると、プロの料理人同士。
村上さんの包丁捌きを食い入るように見つめているジェームスと、KL最高のシェフの一人の前でいつも通りに寿司を握って行く村上さんの間の静かな緊張感を横から十分眺めさせてもらったw

和の料理人でなくても流石に一流のフレンチシェフ。
様々な日本特有の食材も調理法もよくご存じで、私たちが解説を加える必要が全くない。
よほど満足したらしく、次回は逆に村上さんも合わせて自宅に招待したいって。
おー、楽しみだ(笑)
自宅のキッチンったって、ほとんど飲食店の厨房レベルのキッチンらしい。


7月は殻付き雲丹と言うキラーコンテンツがあって、外国人のグルメをご案内するのに良い季節だった。
来週からはしばらくフツーにインスタ映えしなくとも←インスタやってねーしw、日本の盛夏の味わいを二人だけでゆっくり堪能させていただきます。





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by omoutsubo-bar | 2019-07-28 09:57 | 旬の魚をKLで | Trackback | Comments(0)
旬のヒラマサのトロ。腹身。
脂が乗っているのに、滑らかで上品であっさりしている。

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白海老。これも旬。

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そして夏には必ずいただく冬瓜の銀餡かけ。
万願寺真丈、高野豆腐と具材は見かけが地味ながらも味わいが深い。
こんなに深く沁みわたる出汁の餡かけを食べたことがあるだろうかと言うくらいの感動。

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先週と来週に友人をご招待しているので見かけも豪華な食材をお願いしているから、2人だけで来る時はこんな日常の味わいでほっこりしたい。





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by omoutsubo-bar | 2019-07-21 12:56 | 旬の魚をKLで | Trackback | Comments(0)
今年も殻付きの雲丹の季節。

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土台が身の厚くなってきた旬の北海道ムラサキウニに。

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仙台のウニをたっぷり乗せた酢飯を盛り付けてあるので食べ応え十分。




他の料理も全て素晴らしかったけど、今回はまた南アフリカから「鮨はKLに限る」とやってくる客人と共に4人で4本のワイン。

さすがに60歳も近くなると1人1本のワインは上限イッパイイッパイなんだけど楽しいから仕方ない(笑)

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by omoutsubo-bar | 2019-07-10 18:11 | 旬の魚をKLで | Trackback | Comments(0)
7月第1週。
季節としてはまだ新子なんだけど、私たちは新子を好まない。
走りの魚は大抵が若すぎるワインと同じ「幼児虐待」(京都カーヴド海老名のご主人の名言)なので、鮨正では常に旬から名残の時期にかけての魚を出していただくことになっている。

ところが7月初旬は「まだ新子の季節なんだけど、とても良い小肌が入ったので」と握っていただいた小肌レモン酢。
滑らかな皮目の具合と、上品な肉厚の身に爽やかなレモンの香り。

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鰯のなめろうは、鮨正の本拠地仙台から仙台味噌で。

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秋から冬の脂の乗った魚はもちろんのこと、夏は夏らしく涼やかな味わいを楽しめる。






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by omoutsubo-bar | 2019-07-05 10:11 | 旬の魚をKLで | Trackback | Comments(0)
今週は旬のアオリイカをとろろ昆布と合わせたり、明太子の巻物でいただいたりもしたが特に私が好きなのはゲソ。←安上りw
ただし、これも普通のゲソではなくツメが柚子胡椒風味で、ピリッと引き締まりエッジが効いている。

大きすぎて一口では食べられないので、写真を撮ってから半分に切ってもらった。

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写真だけでは伝わらないけど旬の金華雲丹。
粒がひとつひとつ立っていて新鮮さ申し分なし。
もちろん甘みも濃厚で、フルーティで極上の味わい。

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こちらも写真では伝わらないが、旨みの凝縮したトロと炙りがっこのトロタク。

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鮨は鮨正、割烹は鮨原。
KLはこれで間違いなし。





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by omoutsubo-bar | 2019-06-28 10:41 | 旬の魚をKLで | Trackback | Comments(0)