人気ブログランキング |
ブログトップ

思う壺Bar withフェレットinクアラルンプール

omoutsubo.exblog.jp

クアラルンプール/フェレットとの生活・闘病/ペットロス

カテゴリ:KLでワイン生活( 55 )

先月のKrugイベント以来何度も会ったり頻繁にWA交換して仲良くなった友人に、ディナーに招待していただいた。
出されたワインは素晴らしいものばかりだったのに、先に酔っぱらいすぎて味わう余裕もなかった。

もったいなかったー(泣)

で、言い訳なんですけど。

6時半の開始だからねと招待者の友人からリマインドをもらって、律儀で時間に正確な日本人としてはきちんと6時15分くらいには到着したのですよ。
メンバーはゲスト3組6名、合計8名と言う事で、1組のゲストを除いて6名は6時半過ぎには揃ってウェイティングバーで楽しく話をしていたわけですよ。

そこで出されるのが、フリーフロー状態のクリュッグ。
ところが最後の1組、保健省の大臣なのか高官なのか、とてもエライ人なので待たせることに慣れているらしく、現れたのが8時も過ぎてから。

その間、朝ごはんを食べたきりの空腹にクリュッグをわんこそば状態で飲んでしまったものだから←自分でボトル数を管理していなくて、注がれると飲んでしまうワタシとゲストが飲むと注ぐソムリエ。結果、ワンコ。

3組目のゲストが到着してディナーの始まる頃には記憶が薄れかけてるわけです。



クリュッグの後の、素晴らしいコンドリュー・コトー・ド・ヴェルノン2015(ジョルジュ・ヴェルネ)はまだ、「こんなに繊細でバランスのとれたコンドリュー初めて飲むわー」とか思う余裕はあったものの。


f0189987_09101248.jpg

肉料理の頃にはもうお腹は一杯ワインの味も分からない状態で、出されたのがレ・フォール・ド・ラトゥール2012。

f0189987_09115550.jpg
アミューズブーシュだけ前回のクリュッグイベントと重なっていたのだけど、その先。
フォアグラも思う壺ダンナ大絶賛の鴨も、もう食べられない。

フォアグラ。

f0189987_09134696.jpg

鴨。
f0189987_09135830.jpg
この素晴らしい料理とワインの前に飲み過ぎてお腹いっぱいなんて一生の不覚だ。
しかも「ダトゥーチャンがあんなに遅れて来なかったら、先にあんなに飲み過ぎなかった」と言い訳言ったら、思う壺ダンナに「でも待たされた6人のうち5人は別に飲み過ぎてないから、それは言い訳になれへん。」と却下された、ショボン。


頭の片隅に、料理の素晴らしい余韻も残ってる。
次回は自分でしっかりボトルの管理をして、飲み過ぎないで料理を楽しみたい。



しかし、もったいない飲み方してもたー(泣)









………………………………………………………










by omoutsubo-bar | 2019-07-09 06:50 | KLでワイン生活 | Trackback | Comments(0)
ウズベキスタンから戻ってきた友人が、お土産に買ってきてくれたワイン。

f0189987_18163384.jpg
ウズベキスタンに良い葡萄酒産地としての長い歴史があるのかどうかは分からないが、今はそれほどワイン産地としてメジャーな訳ではない。
ただ、友人の話によるとムスリムの国なのにお酒にとても寛容で、美味しい地ビールもたくさんあるらしい。

ワイン好きな私のために、友人が重いボトルを持ち帰ってくれた←Pagiさん、ありがとう♪

ところが、このワインって超レアwwww

ワイン自体はシャルドネ種の白ワイン。





でも、見て見て。
間違い探ししてーwww

f0189987_18293218.jpg












ヴィンテージが。








2017なのか2018なのか分からないwwww


と言う、飲む前に素晴らしいネタを与えてくれて、ありがとう!
17でも18でもさすがにちょっと若すぎるので、しばらく置いてから楽しませていただきます。









………………………………………………………







by omoutsubo-bar | 2019-06-30 18:31 | KLでワイン生活 | Trackback | Comments(0)
普段は夜の食事をしない我々だが、友人たちの大半は現役バリバリなので「ランチは空いてる?」って聞くと
「無職じゃねーし」と断られる(笑)
「チッ、キミら経営者なんだから時間は自由にできるだろーが」
って悪態つきながら(心の中で)、とりあえずみんなが揃う夜7時半から3カップル6人でディナー開始。

以下、ディナーのお任せコースを「握り抜き。食事はちらし寿司とか、鮨屋ではなく和食屋っぽいものを組み入れて」とお願いした13品。

冬瓜。

f0189987_08282162.jpg
胡麻豆腐。

f0189987_08285057.jpg
蛸の柔らか煮。

f0189987_08291574.jpg
岩牡蠣。

f0189987_08294335.jpg
造り。

f0189987_08300089.jpg
蓮根饅頭。

f0189987_08302270.jpg
柚子味噌グラタン。

f0189987_08304972.jpg
フォアグラ茶碗蒸し。

f0189987_08312555.jpg
稚鮎。

f0189987_08321621.jpg
鱧とホヤ酢の物。

f0189987_08325733.jpg
手綱寿司。江戸前の握りとは別物の美しい和食屋の寿司。

f0189987_08331749.jpg
海老と卵の椀物。

f0189987_08335464.jpg
水菓子。

f0189987_08341174.jpg



そして持込ワインは6人で5本。
いつもの仲間たちとは別のワインパーティで知り合ったワイン通のローカル華人で、フレンチワインの凄いのばかり集めているらしい。
で、自宅にあるワインセラー(冷蔵庫型のワインチラーではなく、一部屋まるっとワイン貯蔵庫の方ね。)に何本のコレクションがあるのか尋ねたら「数えきれない」だって(笑)

f0189987_08371167.jpg
中央は私の持込の内の1本、シャトーメルシャン北信シャルドネ千曲川左岸。
ブラインドで飲むと、友人の持ち込んだMeo camuzet haute cotes de nuits Blancに一歩も引けを取らない。
最初は開くのに時間がかかったが(少し冷やし過ぎた)、30分ほどしてからはむしろ豊かな香りが立って、オートコートドニュイより長持ちした。




………………………………………………………









by omoutsubo-bar | 2019-06-28 08:45 | KLでワイン生活 | Trackback | Comments(0)
f0189987_14154437.jpg

KLのフレンチファインダイニングの1つ、Enfin by James WonのシェフJames Wonは「クリュッグアンバサダー」とか言う肩書があって、どうやらシャンパンの帝王と言われるKrugのマレーシア公式サポーターみたいなレストランらしい。

東京には良いレストランがたくさんあるのでアンバサダーシェフも何人かいるらしく、毎年のイベント担当が変わるようだが、マレーシアにはそんなにたくさん高い水準のレストランがないので、毎年この店でイベントが行われる模様。

で、Krugが世界中で開催する単一食材イベント(5年目の今年は「唐辛子」がテーマ。ちなみに今年の日本のアンバサダーは「Sugalabo」の須賀洋介シェフらしい。)があったので参加した。

と言うか、Krugを5本買えば1人招待される特別イベントなので2人で参加するために10本お買い上げ。
もちろん安くはないが、家に持ち帰って飲んでもいいし、レストランのワインセラーに預かっておいてもらってディナーに訪れた際に開けてもらっても良い。
この場合には抜栓料も保管料もかからないということなので、高級レストランでKrugを注文する…と考えればむしろリーズナブル。
なので1本だけ自宅に届けてもらって、9本はお店にボトルキープ(笑)

実はこの店にはランチにのみ数回行ったことがあって「まあまあ」だと思っていたが、今回の購入過程で「ランチではなくディナーに来ること」を強く勧められた。
シェフのJames Wonが厨房に立つのは夜だけなんだね。



さてイベント当日。
通常客を入れずに貸切で始まったパーティは超贅沢。
着席している参加者23人中5人はフランスのKrugからわざわざ来た広報の人も含めてワインサプライヤー側の人たちなので、正味顧客は18人のみ。
18人のゲストのためにお店丸ごと貸切って、スタッフの数の方が多いわけだから。

ペアリングされるワインは通常のグランキュベの他にKrug2004とロゼ。
私には普通のKrugで十分すぎる程美味しくて、ロゼも2004ヴィンテージも値段に比例して更に美味しい…とは思わなかったけど。
いや、そのくらいに普通のKrugが絹のように滑らかで素晴らしいってことです(笑)

料理は見事なまでに繊細。
シェフは日本料理にインスパイヤーされるところがあるらしく、どの皿にも日本食材とか調理法が使われている。
鰹出汁とか握りスタイルとか。
なかには凝りすぎて伝わりにくい料理もあったけど、これは店のグランメニューにいれればいいのにと思う素晴らしいものも。

照明がかなり暗くて料理写真はあまり撮れなかったのでメニュー写真。

f0189987_14114708.jpg
デザート。
ほとんどデザートには興味のない私でも、美しくきめ細やかで甘さと酸味のバランスに唸るかぼちゃと蜜柑のムースだった。

f0189987_14295505.jpg


厨房スタッフ全員と共に最後に挨拶するシェフ。

f0189987_14155837.jpg









………………………………………………………





by omoutsubo-bar | 2019-06-19 14:13 | KLでワイン生活 | Trackback | Comments(0)
パブリカの焼き鳥店「酉玉」の古川さんから、「酒イベントやるけど来ませんか?」とお誘いがあったので行ってみた。
彼からのWAって詳しい事が何も書いてなくて(笑)日付のみ。
さすがに開始時間だけしつこく聞いて7時半と判明したので、詳細不明のまま行ってみた。

いつものように古川さんの前に席が取られていて、ビックリしたのが私たち以外は全員華人の常連客。
参加するのはほぼ全員、日本人常連客だと思っていたので驚いた。

そこではじめて知ったイベント詳細は、10本串の玉コースに1人0.5合×5種類の日本酒。
2人で500リンギくらい。

f0189987_10483112.jpg
いつもは玉コースひとつを二人で分けて追加で提灯とかをアラカルトにするので、10本は食べ切れないと覚悟したが、それより驚いたのが全5種類を燗酒で提供されること。

f0189987_10501594.jpg
まさか、熱帯のマレーシアで燗酒をいただくことになるとは。
しかも、共同開催の酒サプライヤーさんがぬる燗で提供するもの、熱燗で提供するものときちんと温度管理しておられる。
さすがにこれはローカルスタッフではできないからね。

f0189987_10522072.jpg
更に驚きはにごり酒を熱燗で。
重い味わいのにごり酒を、濃厚なレバーと皮にマリアージュして出していただいた。



日本から久しぶりにオーナーの伊澤さんも来ておられて、酒サプライヤーさんのお兄様と伊澤さんが古くからの友人で実現した企画だとか色々。
特に、英語を話されない伊澤さんは唯一の日本人客である私たちとしか喋れないので割と側におられたのだが、とにかくお客さんたちから大人気で、あちこちから一緒に写真を撮ろうとお誘いがかかる。
お客さんたちに囲まれて真ん中で微笑む大柄な伊澤さんは、まるでカーネルサンダース人形みたいw




それにしても楽しいイベントだった。
左隣にいた華人5人組。
最初はお互いに「会釈」する程度の雰囲気だったが、古川さんを挟んでコの字型の関係になる我々を含めて7人。
向こう端に座る人は私の真正面にいるものだから目が合う回数も多い。
最初はリッキさん、リッキさんと呼びかけては、古川さんに何杯もビールを振舞っていた彼ら。
酔いが回るにつれ、私たちにまでお酒は注いでくれるし、ビールまでご馳走してくれるし。
人にご馳走するのが好きな、典型的なチャイニーズカルチャー(笑)

お互いに注ぎ合ったり、食べ物を回したり、いつの間にか7人組みたいな宴会になっていた。


最後にはカウンターに座る全てのお客さんたちが一体になって楽しんだ、素晴らしいイベントだった…と、泥酔して全く覚えていない思う壺ダンナにお伝えしておきます。





カテゴリーとしてはワインではないんだけど、「KLで酒生活」のイメージで分類。





………………………………………………………



by omoutsubo-bar | 2019-05-19 10:55 | KLでワイン生活 | Trackback | Comments(0)
恒例のワインイベント。
ワインはシャトーパルメ。

いつもの通り、素敵なテーブルセッティングに。

f0189987_21422605.jpg
パルメ。

f0189987_21405737.jpg
シャトーパルメの白は初めていただいたけど、ふくよかで美味しい。

今回は洋服で参加したら、初めて近くの席になった参加者から「いつもキモノで来てるの覚えてるよ。今日はキモノじゃないんだ。」と言われた。

おー、浴衣着て思い切り日本人アピールしておくのは効果的だ(笑)
こうやって、ワイン好きのローカル(大半が華人)の友人が増えて行く。






………………………………………………………





by omoutsubo-bar | 2019-04-23 21:39 | KLでワイン生活 | Trackback | Comments(0)
昨年11月のオーブリオン・パーティに引き続いて今回はムートン・ロッチルド。

またまたゴーシャスなテーブルセッティング。

f0189987_12220861.jpg


ワインの顔ぶれはロゼのウェルカム・シャンパーニュまで入れて7種類。

こちらはメインのシャンパーニュ、ミレジメの2008。

f0189987_12214183.jpg
レヴァンジルはWA100点の2009。

f0189987_12322267.jpg
2006のムートン。WA98点。
f0189987_12323074.jpg
着席後の6種はこの顔ぶれ。
白の代わりに3種全てシャンパーニュ。

Champagne Barons de Rothschild Brut NV

Champagne Barons de Rothschild Blanc deBlanc NV

Champagne Barons de Rothschild Millesime2008 Blanc de Blanc

Château Mouton Rothschild 2006

Château d’Armailhac 2009

Château L’Evangile 2009


さすがにこの顔ぶれが揃うと、若い頃によく飲んだダルマイヤックは一番息切れが早い。←逆に言えば息切れする前に飲み切ってしまうなら5大シャトーと並べる第5級。

料理とのペアリングもベストマッチ。

f0189987_12331761.jpg

オーブリオンの時より参加者が多くて40名弱のイベントにはKL中の食通が集まった気がする。

左隣のインド系の弁護士さんは大きな法律事務所のパートナーで、「日本に行くと必ずすきやばし次郎に顔を出す」とか言ってるし。
海外のエグゼクティヴに有名過ぎて、私たち日本人は逆に行かないんですけど(笑)

右隣の華人カップルはKLの鮨屋についてのコメントが凄過ぎて、こっちがビックリ。
「鮨××は高いばかりで中身がついてこない。鮨××は前の店時代から知ってるけど、いつ行ってもありきたりの味で進歩がない。KLのベストは鮨××」
日本人じゃないのに、なぜそこまで味わい尽くしてるの?w


ひとつ、とても悲しかったのが。
当然この場にいるのは食通たち。
向かいの男性が韓国人なので、5年間ずーっと抱えていた質問をぶつけてみた。
「KLでお勧めの本物の韓国料理店を教えて欲しい!」

すると彼は即座に「1軒もない!」
と言い切った。
「シンガポールには1軒あるけど、KLにあるのは全て韓国人グルメなら怒るレベル。」
ですって。

今までKLで色んな韓国料理店に行って「そこそこ」の店はあったものの、きっともっと素晴らしい本格的なお店があるに違いない。

いつの日か韓国人の食通と知り合うことさえできれば本国の人しか知らないマル秘情報を得られるかと、ずっと探していたのに、ユメは無残にも打ち砕かれてしまった。


でも諦めちゃいけない。
5年前には本格的な高級鮨屋は日向しかなかった。
今はどんどん増えて7店。

本物の割烹の店はまだ1つもないけど、私は諦めてはいない。


だからきっと本物の割烹同様に、いつか本格的な韓国料理店がKLにもオープンするに違いない。
これだけ韓国人の方の多い街なんだから。
頑張ってくれ、韓国の素晴らしい食文化を世界に伝えるために。



…と言う事で4月のイベントはパルメだそうです。
今から、ヨダレwww






………………………………………………………










by omoutsubo-bar | 2019-02-24 12:58 | KLでワイン生活 | Trackback | Comments(2)
今週前半まで大きなイベントが連続して、全部終わってほっとした途端に風邪で数日寝込んでしまったので数日分のイベントを一気に投稿。

大きなイベントの最初は2/17に大切な友人たちを招待して我が家で開催したポットラック&ワインパーティ。

鮨正の村上さんも招待してワイン仲間とプライベートに食事した時に、彼の次の休みに最も親しい食通の仲間たちとポットラックパーティをしようと言う話になって日程が先に決まっていたが、その直前にマーブルカウンターが完成したので、結果的に思う壺Bar Ver.3.2お披露目のハウスウォーミングパーティっぽくなった。

ポットラックと言っても、その料理が凄い。だってプロの鮨職人と本業ではないがプロ級の腕前のフレンチシェフが本気を出して料理を持ち寄るのだからwww

完全に本気モードの烏賊の鳴門巻。

f0189987_11434341.jpg
青柳と漬け鮪のぬた。

f0189987_11450388.jpg

他、3品が日本料理by村上さん。

フレンチサイドはラムとフォアグラのトルネイド。

f0189987_11462982.jpg
さすがに趣味でケータリングサービスまでやってのけるドクターシェフ。
調理器具まで一式持ち込んできたwww

素人サイドは、ローカル華人からの本格的ナシレマ。
アンチョビのサンバルとポークレンダンの風味も豊か。
彼らも炊飯器まで持込。

f0189987_11531834.jpg
思う壺ダンナ、渾身の梅なめ茸パスタ。
ドクターシェフから「A+」の評価をいただけた(笑)

f0189987_11551138.jpg
全員本気モードなので、どれも素晴らしくてホームパーティの域を超えている(笑)

ワインの中に日本酒が1本混じっているのは、鮟肝とペアリングするのは日本酒となったから。

f0189987_11592113.jpg
それぞれに好みの酒杯を選んでもらって、友人たちに日本風のおもてなしを味わってもらえたパーティとなりました。

f0189987_12061623.jpg









………………………………………………………





by omoutsubo-bar | 2019-02-24 12:07 | KLでワイン生活 | Trackback | Comments(0)
2夜連続でワイン会。
実は、当初このワイナリーのオーナーを迎えたワインディナーがStockedで1/16に開催される予定だったので、ポンテカネのワインディナーとバッティングして参加できないはずだった。

ところが来るはずのワイナリーオーナーのフライト変更か何かで1/16のワインディナーはキャンセルされ、代わりに1日遅れてささやかなワインテイスティング会を開催することに変更。

おかげで2夜続きとなるものの私たちは両方に参加することができた。

このワイナリーについて詳しくはこちら。

参加者が私たちも含めてたったの8人なので、Mr.Juanjo Galcera Pinol(ファンホ・ガルセラ・ピニョルさん)は私の隣に座って何かというと日本の鮨だの東京だのを引き合いに出しながら説明してくれた。

テイスティングしたのは白2種類、赤4種類。
彼曰く「スペインでもリオハではなく、カタルーニャ。葡萄もどこにでもあるカベソネでもピノでもなく土着の品種で。」と独自のワインにこだわりがある様子。

f0189987_19343294.jpg

特に土着の葡萄モレニーリョで作ったフィンカ・モレニーリョ。
香りはエレガントな感じなのに、味わいが濃くて醤油を思わせる旨みがあって驚いた。

f0189987_19351263.jpg

白では私の好みではないものの、ラヴイ・アルフィの灯油というかケロシンの香りが鮮烈で特徴的。
シャルドネ、ソービニオンブラン、ゲバルツを主に選んで飲んでいるだけではここまではっきりしたミネラル香にはなかなか出会わなくて面白かった。

f0189987_19355802.jpg


今夜はさすがにおとなしく家にいよう。





………………………………………………………








by omoutsubo-bar | 2019-01-18 09:03 | KLでワイン生活 | Trackback | Comments(0)
メドック第5級のChâteau Pontet-Canetから、オーナーであるテスロン家のお嬢さんがやってきてワインイベント。
ポンテカネと言えば1990年代後半くらいに新橋のカーヴドリラックスで、若くビンボーだった私たちでも手が届く価格帯で売られていた。

あの頃は5,000円のワインが手の届く精一杯の値段だったから、多分4,000円前後くらいだったのかな。
ボルドー右岸好きなので、この左岸のワインは一番のお気に入りだったわけではないが、ワイン仲間たちと集まるとわりとよく飲んでいた。

その懐かしいポンテカネ、しばらく飲まないうちにどんどん進化して、今やパーカーポイントで100点をつけたとか?価格も20年前の5倍近くに跳ね上がっているようで、今ならとても普段飲みにはできない(笑)

提供されたのは2000、2009、2013、2016の垂直テイスティング。

どれもそれぞれに香りが違って楽しめた。

私の一番好みだったのは2009でベリーの香りからプーアール茶の香りへと変化。最後は漢方の香りになって終わって行った。

f0189987_10313428.jpg

3代目だと自己紹介されたテスロン家のお嬢さん。
あまりフランス訛りのない英語で、ビオディナミとか馬が耕す畑の話とかをしてくれてた…と思うけど飲むのに夢中であんまり聞いてなかったw

f0189987_10233917.jpg
3代目とシェフ。
f0189987_08034117.jpg

場所はKLCCのホテルフレイザープレイス内のレストランBetaにて。












………………………………………………………








by omoutsubo-bar | 2019-01-17 10:25 | KLでワイン生活 | Trackback | Comments(0)