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思う壺Bar withフェレットinクアラルンプール

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クアラルンプール/フェレットとの生活・闘病/ペットロス

カテゴリ:KLでひったくり被害( 8 )

 事件から3週間。ようやく全ての状態が元に戻った。
最優先で携帯電話は当日中に買って電話番号を復帰したし、一旦ブロックしたクレジットカードとATMカードは数日内に新しいカードの再発行が済んだ。

少し時間のかかったエアアジアのプリペイドカードも2週間で再発行されたものが届き、残っていたのは全く同じ財布を日本で買って送ってもらう事だけだった。

せっかく日本から荷物を送ってもらうので…と他の買物なんかもしたものだから全ての商品が揃うのを待って、先週土曜日に親族がマレーシアに向けて発送してくれたら週末も入れてたったの4日で到着。
早い、日本からの荷物。
マレーシアから送るとなぜか10日とかかかるのにね。

という事で色だけ変えて全く同じ財布も手に入り、奪われたものが全部復活して生活は完全に元通り。
後は、たっかーいiPhone7のカード引き落としが終わったらオワリ。

ちなみに、友人から聞かれたが私は保険には入っていない。
なので事後処理の中で保険金請求という手続きは一切発生しない。

我が家は保険、宝くじ、ギャンブルはやらない主義。自動車保険を除いて。

これら3つに共通するのは、胴元の取り分が理不尽に多すぎること。
札を買う人が100払って、20-30のコストを差し引いて70くらいが参加者の誰かに分配されるなら納得できるけど、これら3つの賭け事に共通するのは胴元が少なくとも半分持って行くことだからね。

万一人を死なせてしまった場合に一生働いても負担しきれない賠償を補てんするという意味合いの自動車保険以外は、一切入らないことにしている。

なので、今回の被害に関して保険金請求という作業は起きない。
全部、自己責任。ジバラ。

だからこそ、二度と被害に遭わないゾ、元取ってやるって決意がカタイのだ、ザマーミロ犯人。


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by omoutsubo-bar | 2017-07-12 20:35 | KLでひったくり被害 | Trackback | Comments(0)
 被害後すぐにカードと電話はブロックして、その日のうちに新しいiPhone7、しかも悔しいから最新色の赤を買って。
電話番号はその足でDigiに出向いて新しいデバイスに移植してもらって。

RHBのATMカードは翌日に支店に行ってその場で再発行。
MAYBANKのクレジットカードは、当日中に手続きに行って「ハリラヤの休みの関係もあって新しいカードが届くのは来週」と言われたが、4日後の金曜日にはもう届いていたので復旧。
AirAsiaプリペイドだけ、約3週間待ちとのことだが航空券を買うとき以外はあまり使わないので困らない。←そんな不要不急のカードは持ち歩くべきじゃないね。

ところで忘れていたのは、失ったカードから引き落とすことになっている支払い。

金曜日に友人と食事に行く往復にGrabTaxiを使って、行きはそのまま降りてしまった。
で、帰りに「cash払いになってるよ」と指摘され、行きのクレジットカード支払いを失敗していることに気づく。

慌ててGrabTaxiに問い合わせると同時に、到着したばかりの新カードを支払い手段として登録したら、そこから引かれてくれた。

で今はTM電話の支払い手段変更手続き中。

電話番号とクレジットカードって色んなところに紐付けされているから、変わるとホントに面倒ね。

…という事で、紐づけしてあるものリストをきちんと作っておけば事件に限らず万一紛失した時に慌てずに済みそうと言う備忘録でした。


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by omoutsubo-bar | 2017-06-26 08:58 | KLでひったくり被害 | Trackback | Comments(0)
 何度も書いているように、妙な動きをするバイクに気づいていたし、こっちが気づいているよーというサインも出していたにも関わらずヤラれてしまったのは、ヤツとの我慢比べに負けてしまったから。

ワタシほどの根性ワルでも、根っこが日本人特有の善人なんだろーねー(笑)
ひったくり犯かも知れない、いや単に道に迷っているだけなんだ…と一瞬だけ後ろからクルマが来ないかとヤツのバイクから目を逸らした。

次の瞬間には、ヤツは私の真正面からウエストポーチを引きちぎっていた。

自分の周りで妙な動きをするバイクがいれば、昼間であろうと、往来が多かろうと、たくさんの連れが自分の傍にいようと関係ない。

ソイツは200%、狙いを定めて獲物のスキを伺っているひったくり犯です。

絶対に目を逸らすべきではない。


今もう一度、被害演習できるなら、何分睨み合いが続こうと二人ともヤツから目を逸らさず、時間と共に車の往来が激しくなるまで待って、歩道のなくなる前方には進まず引き返す。

もし犯人がその場は一旦立ち去ったように見えても、改めてスキを狙ってくる可能性が高いから、とにかく確実に安全な場所まで引き返す。

もしも自分たちのグループの人数が複数なら、目を逸らさない役割を連れに頼んで、相手の写真を撮るのも良いかもしれない。
ヤツら犯罪の常習犯は、自分の姿を記録されるのを嫌うから。←もっとも、CCTVの前で犯行に及ぶヤツもいるので、くれぐれも目を逸らさずに。


とにかく、自分の周りでおかしな動きをする他人は全て犯罪者と疑うことにしよう。

これはひったくりに限らず、賑やかなショッピングモールの中でも妙に近づいてくる他人はスリかも知れない。

エレベーター前で妙にワタシに注目しているオトコは、痴漢かもしれない。←ちょっと。そこのJBにいる似たように口の悪いことを自覚してる人。こことかね。


周りの人をむやみと犯罪者かもと疑っては失礼だ、なんて日本人らしいお人好しな考えは一切捨てよう。←こことかは、突っ込まなくていいのだぞwww

2つ前の記事はコチラ(ひとつ前は不特定の人にオープンにしないので、自分のために読みたい意欲のある女性はそのようにリクエストしてください。)






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by omoutsubo-bar | 2017-06-24 12:50 | KLでひったくり被害 | Trackback | Comments(2)
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by omoutsubo-bar | 2017-06-24 08:30 | KLでひったくり被害
このネタ、しばらく引っ張るからヨロシク。

ひったくり被害は不幸だったが、それでも不幸中の幸いと言うか、やっておいて良かったこと。それは…

1. 自宅の鍵を別途、身に着けていたこと。

2. パスポートとビザのコピーを身に着けていたこと。

ザンネンなことに、今のコンドってセキュリティカードに大きくコンドのロゴが入っている。←要らんことするなー、でしょ。

そのせいで、もし仮に家の鍵とセキュリティカードを一緒に紛失して、プロの窃盗犯の手に渡ったら。コンドを特定されて、家に押し入られるリスクがないとは言えない。

今回のひったくり犯みたいなヤツは闇の世界の住人だから、自分は窃盗のノウハウがなくとも、どのコンドか分かっている自宅の鍵を手に入れれば、それを窃盗集団に売って、次の窃盗集団がコンドに盗みに入る…と言う危険も考える必要があると思った。

セキュリティカードを無効化してもらうことは可能だし、鍵は盗まれたらすぐに取り換えるべきだが、とにかく自宅に関わる情報があっちの世界のヤツらの手に入ってしまうことが怖い。

今回は幸いにも、鍵は別途身に着けていた。
2010年6月に、バイクツーリング中、ポケットに入れた鍵を落としてしまって、車とバイクの鍵を再発行してもらうのに4万円ほどかかって、かなり悔しかった。





それに懲りて、それからは鍵は必ずカラビナ付のキーチェーンでしっかり身に着けていた。
おかげで鍵は被害に遭わず、上の心配をしなくて済んだ。

あと、そのセキュリティカードを入れたプラスティックのケース(100均で売ってる)に、パスポートとビザのコピーを入れて持ち歩いていた。

万一の時に警察や病院で身元確認を求められた時に役立つように。

これはポリスレポートの際に役立った。

外国人はパスポートの所持を求められるのが原則だが、実際パスポート本体を持ち歩いていて盗難に遭ったらそれこそタイヘン。

なので、そこは原則通りにオリジナルを持ち歩いていなくてもタイホはされない(笑)

今回もポリスレポートを作るために交番に行ったときに、まず聞かれたのはパスポートのこと。
「こんなひったくりに遭うのが怖いから、オリジナルは持ち歩いていない。代わりにコピーを持っている」と渡したら、それを元にポリスレポートに必要な情報は全て婦警さんが入力してくれた。

これは後始末として非常に役立ったと思う。
なぜなら、こんな非日常な犯罪に巻き込まれた後、さすがの?ワタシだって気が動転している。
そのせいで普通に知っているはずの通りの名前とか、自分の電話番号とかがすらっと思い出せなくなっているんだよね。

人によっては、自分のパスポートナンバーさえ一時的に忘れてしまうかもしれない。
とにかく脳がパニくってるから。

てことで、私がパスポートとビザのコピーを常に持ち歩いていることを小馬鹿にして見ていた思う壺ダンナ、これを機会に「ボクにも作って」と言うので作ってやった。

ザマーミロ(笑)
ワタシは常に10歩先まで考えているのだよ、マイッタカ。


前の記事はコチラ。




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by omoutsubo-bar | 2017-06-23 01:22 | KLでひったくり被害 | Trackback | Comments(2)
このネタ、当分引っ張りマス(笑)
だって、結局奪われたものをリカバーする費用が日本円で13万円くらいかかるのよ。
iPhone7、財布、破られたTシャツは同じものを買うし、財布の中のキャッシュは100RMもなかったけど、追加でエアアジアカードの再発行手数料が20RM。←追記; 後で再度問い合わせたら、ポリスレポートを提出すれば再発行手数料を返してくれるとのこと。

Maybank 2Uのクレジットカードはアメックスとビザがそれぞれ50RMだけど、原因が犯罪でポリスレポートがあれば返金してくれるらしい。(犯罪ではなく単なる不注意で紛失した場合だけにかかる。)

こんな高い「ひったくり体験講習」の授業料を支払ったんだから、テキストがボロボロになるまで復習しないとモッタイナイ。

さて、私がなぜおかしな動きのバイクに対する警戒を解いてしまったのか。
明らかに狙われている動きなのに。

それは、3つの坂です。

結婚式で使い古されたと伝説の、さぶーいアレですよw
「人生には、3つの坂があります。上り坂、下り坂、そしてまさか。」

ただし、私の場合は3つとも「まさか」だけどね。


3つのまさか。まさか、このシチュエーションでひったくりに遭うはずがないと言う。


1. 真っ暗な夜道ではなく、薄暗いとは言え、明けて行く朝7時に、まさか。


2. 女性の一人歩きではなく、カップル。傍に男性がいるのだから、まさか。


3. 人通りの少ない、隠れ場所も多い通りではなく、普段なら交通量の激しい通勤路。
KLの人なら分かるだろうけどジャランカンポンパンダンって、4車線の広い通り。
周りには建物がなくTRXの工事現場で、潜める物陰がない。
だから当然こっちもヤツの異常な動きに気付いて振り返ったり、「キミの動きを認識しているよ」と言うサインは出していた。それでも実行するなんて、まさか。


この3つのまさかで、最終的に警戒レベルを下げてしまったのが敗因。


後から反芻すると、このどれか一つでも欠けていれば「ヘンな動きだけど、ひったくりされる状況じゃないよね、まさか。」と犯人から注意をそらすことはなかったなー、と思う。


思えば、数限りなく公開されているひったくり現場を撮った防犯カメラ映像って全部コレだわ。

そもそも、明るい昼間だからくっきりと鮮明な映像が残っているわけで。


現場は人も車もたくさん通っている、まさかのBSCの正面玄関だったり。



女子学生が4~5人集まって、道端でお喋りしているところだったり。


夜ではなくて、人通りもあって、連れがいて自分一人じゃない、の条件下では、人はついつい油断してしまうものなんだ。


逆に言えば、犯人はそういう油断を熟知している。

多分、あの時私がもし一人歩きだったら警戒は最高レベルだったと思う。
犯人は、カップルが連れ立って歩いている時の女性は油断することを知っている。


この3つの坂、結婚式のスピーチには使えねーなーw


前の記事はこちら。





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by omoutsubo-bar | 2017-06-22 06:05 | KLでひったくり被害 | Trackback | Comments(2)
きのうのひったくり事件。
悪いのは当然犯人なんだけど、自分自身も振り返って強く反省しないといけないと思う。
せっかく高い授業料を支払ったのだから、今後二度と被害にあわないように対策しないともったいない。

元、取ってやる!

まとめると反省点はいくつもあって。

1. 暗い夜道を歩かないと言った警戒はしていたものの、天気が悪くて薄暗い朝を警戒していなかった。

2. 女性の一人歩きだったら間違いなくもっと警戒していたが、思う壺ダンナと二人だったのでまさかと思い警戒レベルが低かった。

3. カバンは道路側の手に持たないという警戒は常にしていたのに、身に着けているウエストポーチを狙われるとは想像していなかった。

4. この「身に着けているから安心」という油断があったので、シャツの下に隠すことを忘れていた。

5. バイクのひったくりは二人組と言う先入観があったので、妙な動きをするバイクに気づいたにも関わらず「一人乗りだからひったくりじゃない」と警戒を解いてしまった。


特に、最後の点は痛恨だ。
後から思えば、妙に歩道すれすれに走っているバイクが、いったん通り過ぎた後、Uターンを2回繰り返して傍を走っていた。

この時点ではいったん確かに警戒したのに、「一人乗りだからひったくりじゃない」「分岐点だから迷っているんだ」と、楽観的な予想に基づいて一瞬警戒を解いていた自分に気づく。

投資でも同じだが、人は悪い事態を考えることを好まず、見たいものしか見ない、楽観に基づいて行動するというヘキがあるものだ。

今回の自分の心の動きが、まさにそうだった。

ひったくり犯に狙われているのかも知れないと言う、考えたくない想定をわざわざ打ち消して、「きっと分岐点で迷っている」にすり替えている。
ヤツは、歩道がなくなって車道側に出ざるを得ないポイントで獲物のスキを待ち構えていたと言うのに、お人好しにも程があった。

その瞬間を犯人は見逃さなかった。

本来なら歩道がなくなっているポイントから前には進まず、車や人の往来が増えるまで待つか、引き返すべきだった。


思えば、こんな注意不足を続けていて今まで事件に巻き込まれなかったのは単なるラッキーかもしれない。
ひったくり犯は実は周りにいたのに、たまたまタイミングよく他の車が通りかかったりして、獲物認定を断念されていただけだった気がする。


上記の5つの反省点は今後一生肝に銘じよう。

今回は、怪我を負うことなく、奪われたものもお金さえ払えばまた手に入れられるものばかり。そこそこ高くついたけど(笑)

この事件の教訓を忘れず、今後もっと重大な事件に巻き込まれることを避けられたなら、高い授業料の元は取れたと笑える。

しかも、事件のおかげで多くの人たちの親切も身に沁みた。
パトカーに乗るとか交番や警察に行くと言う、普通の日常生活では起こりえない貴重な経験もした。

私が交番にいる間、思う壺ダンナが確実に事後処理をこなしてくれたことも、とても感謝している。

いつもは偉そうにしているワタシが、こんな風にかわいらしくションボリしていることなんて滅多にないのだぞ。
災い転じて福じゃないか。

だからワタシを悲しませるな。
ストレスフルな1日だったからと言って、タバコなんて喫うな。キミ一人の体じゃないんだから大事に使え、キタナイもの入れるな。
…と、最後は業務連絡です。分かったか。


前の記事はこちら。




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by omoutsubo-bar | 2017-06-21 06:28 | KLでひったくり被害 | Trackback | Comments(0)
油断してたー。

KLに住んで3年以上。

来たばかりの頃は、街を歩くときに十分注意していたのに3年も暮らして慣れてきたところでスキがあったと思う。


でも引き倒されて怪我するとかではなく、金銭的な被害だけで済んで良かった。


朝、いつもの朝ごはんに歩いて向かう途中。

たまたま今朝は曇っていて7時になってもまだあたりが薄暗く、たまたま車の通りが途絶えた時に、私たちの周りを2回Uターンしてうろつくバイクに気は付いていた。


気持ち悪いし「こういうのがひったくり犯じゃないの」とか言いつつも、一人乗りのバイクだったので「ひったくり犯は2人乗りで、後ろのヤツがひったくるんだよね」と警戒を一瞬解いてしまった。


で、工事現場のため歩道がなくなって車道に近づかないと行けなくなったそのスキに、やられた。


迂闊だった。


手に持っている傘が入っているバッグじゃなくて、腰につけたいわゆるウエストポーチ。

そんなに丈夫なものではなかったから引き裂かれて、財布とiPhoneを持って逃げられた。

逆にもっと頑丈なウエストポーチだったらそのまま引きずられて大怪我をするかもしれないから、むしろすぐに千切れるもので良かったと思う。


思えば、さすがに相手はプロの犯罪者だ。

手に持ったバッグよりウエストポーチに金目のものが入っていることを知っているわけで、それに気づかず無防備にしていたのが私の敗因。



その後がタイヘン。

Puduのいつものマーケットに駆け込んで助けを求めたらみんなとても親切にしてくれて、気が動転して何から手を付ければいいか分からない私の代わりに(しかも手元に電話はないし)、クレジットカードをストップする電話をかけてくれて警察を呼んでくれて。


やって来た警察官も親切で、最初は日本人旅行者が被害にあったらしいという話になっていて、ツーリストポリスという部門から来ていたが、私が居住者だと分かって「担当部署が違う」…と帰ってしまったりせず、近くの交番まで連れて行ってくれた。


途中、警察官が来るのを待たずに先に自宅に帰ってカードや電話のストップの手続きをしてくれていた思う壺ダンナに連絡するようにと自分の携帯を貸してくれたり。


交番でポリスレポートを出してもらって帰るときも、担当の婦人警官さん、外までタクシーを停めに出て、別の若い警官に引き継いでくれたり。


警官が掴まえてくれた流しのタクシーのチャイニーズの運転手さんに「日本から来てくれている人に対して、マレーシア人として恥ずかしい。申し訳ない」と謝られた。

「中国人はそんなことしない。ひったくりをするのは大抵インド人とか、肌の茶色いヤツラだ。うちの親戚は3回ひったくりに会ってる」と怒ってたけど。
←レイシストでない私は、彼の言う「なに人ならやらない」には同意しませんが、犯人が肌の色の茶色いヤツだったことは事実です。でもそれは、なに人ならやりかねないという人種差別主義とは違いますのでお間違いなく。
私は、人種や国籍で人を語る全ての人を軽蔑していますのでそこんとこヨロシク。



帰宅したらiPhone本体、電話、銀行のATMカードは既にブロックしてくれていたので、残りのエアアジアプリペイドカードとか、多少気になる金融関係にも連絡を入れて。


すぐに携帯を買いに行った。
1年も使っていなかったiPhone7をまた買いなおした4,199リンギが一番大きな出費。


財布のキャッシュは90リンギも入っていなかったし。

(ただ、財布も買わないといけないし、引きちぎられたTシャツやウエストポーチの代わりも近いうちに探さないといけない。
ちょっと面倒だけど致し方ない。)

で、DIGIに行って新しく買ったiPhoneにロックしてある元の電話番号を移してもらったので、後は再発行されるカード類を待つばかり。

DIGIのお兄さんも、一度ロックした電話番号を移しかえるのはお手の物で、「紛失、盗難。ものすごく多いからね」って言ってた。


その後、今度は交番ではなく警察署に行って事情聴取。

犯人が捕まるわけがないし(付近のCCTVを確認するとは言ってたけど)、ポリスレポートさえもらえばいいやと思ったのだが、せっかくの経験だから行ってみた。

チャイニーズの警官もとても親切で、丁寧に対応してくれた。

iPhoneはセキュリティが厳しいから、ひったくったものを裏で売るとかはなかなかできないらしい。

結局ばらして、中の部品をお金に換えるらしい。

今の時期は、ハリラヤをお祝いするにもお金がないから、ひったくりをするヤツが増えるんだって言う。

なんか可哀そうな人なんだろうね。あの加害者は東アジア系ではなく南アジアから東南アジア風の外見の犯人だったけど、表の世界での生活の術も知らないのだろうか。

正業もなく、犯罪以外に生きるところがないなんて。

我々みたいな真っ当な表の世界のニンゲンとは住む世界が違って、子供の時から汚れた環境しか知らなかったりするんだろうなーと思うと、哀れに思える。


…と色々あったけど、大きなところは1日でカバーできた。


怪しい動きをするバイクだと思ったにも関わらず、ヤラれてしまったのは完全に自分の不注意なんだけど、よい勉強をしたと思う。


これを機会にやっぱり朝とは言え薄暗く車の往来の少ない時は周りに警戒を怠ってはいけないし(思えば、同じ環境で同じように歩いていて、今まで何も起きなかったのが運が良かったとも言える)、ウエストポーチごときで安心していてはいけない。


1人乗りのバイクはひったくり犯じゃないってこともない。


くれぐれも日本国外の皆さん、海外ではひったくりなんて当たり前。

慣れてきてスキができてしまった時が要注意だね。

お気を付けください。


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by omoutsubo-bar | 2017-06-20 22:40 | KLでひったくり被害 | Trackback | Comments(2)