つぶさん、土曜日は4週間ごとの注射の日。
10月半ばから副腎腫瘍治療のリュープリン注射を再開して3回目。
最初のときには、触診でわかる左側も少し腫れていて、エコーでしか確認できない右側が5ミリ程度との診断だった。
で3回目の注射の今回は、触診の状況も良好そう。
エコーに映る右側も4ミリ程度に治まっていそうとのこと。
もっとも、正常な右側副腎は小さすぎてエコーに映らないものなので、映ること自体やはり大きくなっているわけだが。
でも副腎疾患の症状である抜け毛もなく、全体に毛並みはふさふさ。
体重も問題なしということで、つぶさんの副腎治療は順調。
以前かかっていた先生はフェレットの専門医ではなかったので、副腎疾患の検査については触診のみで、経験に基づく診断のみだった。
エコーには「小さすぎて映らない」とおっしゃっていたが、正確には「エコーでフェレットの副腎を画像診断する経験を積んでいない。」ということだったんだろうと思う。
もっとも、結果的には専門医のエコーによる正確な診断とそれほどかけ離れていたわけではないところが、やはり経験のなせる技なんだろうな。
つぶさん、この調子で順調に副腎、小さくしようね。
大きいのは、おむのうんちだけで十分だからさ。