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お迎え症候群によるつぶの下痢

 つぶさん、診断はもうひとつ。
ここ数日、見たこともないような水下痢をしていたつぶさん。
やはり先生の診断も、「典型的なお迎え症候群」。

 弟おむというエイリアンは、つぶさんの大きなストレスとなっているらしい。
ただ、おむに対してシャーシャーと威嚇音を出すものの、尻尾が爆裂して本気でヒステリックに激怒している、という状態ではないので、そろそろ落ち着くだろうとのこと。

 性格が神経質で他者を受け入れないタイプの子だと、本当にそこまでひどい状態になってとても同居ができないというケースもあるらしいが、つぶさんはそうではないらしい。
よかった、よかった。

 まずは抗生物質を処方していただき、しばらく投薬する予定。
ちなみに、この抗生物質のシロップは甘いらしい。
これもよかった、よかった。

 おむクンには最期の数ヶ月、とても苦い薬を無理やり飲ませ続けたことが、治療の為とは言え私にとってはトラウマとなっていて、今こうやって書いていても涙が止まらない。

 お腹を緩くするので与えなかったフェレットバイトなどのおやつ。彼も大好きだったのに…。
と、またおむクンのことを思い出してペットロス症候群に逆戻り。

 おむクン、本当によく頑張ったのに、助けて上げられなくてごめんね。
つぶさんが同じようなイヤな思いをしなくて済むように、見守って。
by omoutsubo-bar | 2008-10-12 07:49 | いたち生活 | Trackback | Comments(0)


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