以前から気づいていたことだが、おむクンの
が緩くて体重が増えないとき、つまりあまり体調の良くないときは彼は必ず体を痒がっている。
おむクンが体を掻くときは後ろ足を目にも止まらぬ速さで動かして、
首とかお腹をバリバリ掻くんだけど、彼はそのときなぜか必ずケージの1階に下りてくる。
1階の床はカバーのされていないプラスチックフロアだから、後ろ足で掻く、バタバタという音が激しい。
つまり、おむクンがやたらとうるさい(いたちは鳴かないのに)=体調が悪い
という相関関係がある。
言い方を換えれば、バタバタ騒音は体調が悪いときのアラーム。
増えすぎた好酸球が胃腸に作用すると腸炎で下痢をするし、皮膚に作用すると痒みがでるとのこと。
確かに、痒がっているときは全身が赤みを帯びて、特におチンチンが真っ赤になっていたりする。
さて、ここ数日のおむクン。
20日にステロイドを注射で投与して以来、アラームがあまり鳴らなくてとても静か。
よし。
食欲あり。体重増加、976グラム。
わかりやすい。
やっぱり、おむクンって単純でかわいいね
うん、ボク可愛いねん。
褒められてんだか、ビミョーじゃない?