歯のホワイトニングを始めたのは30代半ば、もう30年近く前。
当時は日本ではホワイトニングを扱う審美歯科も少なくて、仕事で親しくなって彼のクリニックでレーシック手術もしてもらった坪田先生(今は慶応大学の眼科の教授)の歯が印象的に真っ白(ゲーノージンかってくらい(笑))だったのに興味を持って、坪田先生のご兄弟の歯科クリニックを紹介してもらったのが初めて。
その頃は、自分専用のマウスピースを作ってもらって、毎晩薬剤を塗ったマウスピースをつけて寝ると言うホームホワイトニングだった。
家庭でやるものだから薬剤はそんなに強いものではなかったはずだが、初めてマウスピースを装着した翌日は歯の疼痛があった記憶がある。
その後慣れたけど。
数年後だったか、インプラント手術をしてマウスピースに歯型が合わなくなったタイミングくらいで普及し始めていたオフィスホワイトニングに移行。
その後は半年とか1年に1回、歯医者でホワイトニングをしていたが日本で普及していたのはそれほど強いものではなかったのか、施術後に疼痛を感じた記憶はあまりない。
そして今回、米国シェアNo.1と言われるZoomホワイトスピードを初めて経験。
そしたら疼痛はほぼ1日、20時間くらい続いた。
さすが米国製。薬剤もなかなか強いのかも。
しかも4セッション照射したし。
以前のホワイトニングは普通程度に笑った時に前から見える部分を白くするだけで糸切り歯より後ろの方までは行き渡らない感じだったが、今回はさすがに本格的なマウスピースでがっちり口を開けさせられ奥歯の前側までしっかり照射される。
だから20本分は白くなって、自分で大口を開けてみた時に奥まで白くてキモチいい。←以前はホワイトニングした歯と、できていない奥の歯にはっきりとした色の差があって、自分でちょっと嫌だった。人には見られないけど。
その代わり、1時間以上かかる施術中の頑丈なマウスピースと歯茎保護のためにしっかり詰められる保護材の圧迫のせいで、半日くらいは下顎が疲れて痛かった。
24時間以内の食事は、朝食が思う壺ダンナ特製中華粥。
ランチが、La Risataでトマトソースを使わないきのこの白いピザとレモンを絞らずタルタルソースだけの烏賊リングフライ。
2日目は、朝食に塩味ラーメン。
ランチが、La Risataでカルボナーラ。
ようやく3日目に鮨。
来週は、カレー食べちゃうぞ♪
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