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RFIDのシール貼ってもらいに行った

SissiちゃにRFIDのシールを貼り付けてもらいに行った。

場所は家から一番近い高速道路事務所。

このサイトで自分のアカウントを作って、取り付けに行くfitment centerはKLの何か所かの中から自分で選択して、日程と午前か午後かで予約を入れておく。





10日ほど風邪で寝込む前にアカウントを作って車両情報までは入れておいたから今日は当日の予約を入れるだけ。

車両情報入力時に、最初はPCからもアプリからもプレートナンバーの数字しか入力できなくておかしいと思ったが、数日後に再トライするとアルファベットも普通に入力できた。

日本と違ってホスト側のエラーも頻発するのがマレーシアだから、「なんだかオカシイ」時は焦らずに時間をあけて再トライ←5年間に数々の失敗をして、ようやく海外仕様に慣れましたw


さて予約したマルリ近くの高速道路事務所に行くために、左端の有人トールゲートで聞いたらゲートのすぐ内側の事務所に行けと指示を受けた。
ちっ、行き先が事務所ならゲートをタダで開けてくれるかと期待したんだけどな、通行料は駐車料金みたいなものか(笑)


敷地に入ると、RFIDと書いた看板があるのでそれに沿ってどんどん奥まで進んだわりには、車を停めてから随分迷った挙句フツーに事務所受付まで歩いて戻って中の人に案内してもらった。←敷地内のRFIDの案内看板に沿って進んだのに、最後の最後で他に誰もいなくてトイレとお祈り場所だけだった。
(木陰で昼寝していたオニイチャンたちがFRID係員のTシャツを着ていることに気づいたのは作業が終わった後w
まさか昼寝している作業員さんを起こして尋ねては申し訳ないと思うでしょ、いまだに我々ってアウェイな日本人(笑))

更には、まさかのイナバ物置みたいなトタン板の掘立小屋が受付窓口とは思いもしなかったw

ようやく案内してもらって掘立小屋に入ると、中はエアコンの効いた受付カウンターで。
持って行ったパスポートと車検証の原本は全くチェックされないまま、コピーを渡すと電話番号を聞かれる。

これでパスポートナンバーと登録した電話番号の一致を確認してもらって、私のID確認終了。
サインして掘立小屋の外に出たら既に思う壺ダンナが車にRFIDのシールを貼ってもらっていて、ものの数分で作業完了。

名前もパスポートナンバーも確認されることなく、「オマエの車はコレか?」って聞かれただけらしい。
もちろん掘立小屋で私と書類作業をしたオネエサンからの引き継ぎもなく。

本来は前面ガラス左上に貼るのだが、ワイパーが当たりそうな位置なので左のお目々の上にシールを貼ってもらったSissiちゃん。
外見的には全く目立たない。


こうやって貼られるFRIDのシールって全員に同じ、大量にあるシールの裏紙をちゃちゃっと剥がして貼るだけで個人のIDとの紐付けもなさそう。
後はトールゲートで車のプレートナンバーを確認して私のアカウントにチャージする仕組なのかな。

書類のオネエサンから「メールを受け取ってから24時間後から使えるからね」
貼り付けのオニイサンから「今から24時間後に使えるからね」
とビミョーに違う言い回しで注意を受けて、手続き終了。

結局その後何時間経っても受付完了メールは届かなくて、24時間ほど経過したら自分のTouch'ngoアカウント上に登録した車のナンバーがRFIDと紐づけされて表示されるようになった。

翌日にcathyちゃんに乗って全く同じ手続きをしに行ったら、受付のオネエサンが
「今日はダンナのなのー?」
と無邪気に喜んでいた。
マレー語が分からないと言ったら、はにかみながら片言の英語で説明してくれた彼女、二日続けて外国人が来たのがよほど楽しかったに違いない(笑)

RFIDのシール貼ってもらいに行った_f0189987_19104951.jpg






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by omoutsubo-bar | 2019-03-01 19:11 | KLで車生活 | Trackback | Comments(0)


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