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備忘 PuduセントラルのJPJで自動車の住所変更など

年に一度の自動車税の支払い。
それに合わせて、既に2年も放置されたままの住所変更を済ませたい。
という事でPuduセントラルに行った。

家からPuduセントラルのビルまでタクシーで移動。
初めてこのビルに来た時は古くて狭い駐車場で区画を見つけられなくて苦労したので、去年は思う壺ダンナが電車利用で来てみた。
ただ、最寄り駅からも10分程度は歩くので、やっぱりタクシーが一番便利。

JPJは2階。建物中央のエレベーターで上がると駐車場の真ん中に出て、右側に進むと政府機関の窓口がたくさんあるフロア(左側に進んでしまうとお祈り用のエリアだった。)に出る。
2本ある廊下の右の方を進み突き当りの左側にある。
とにかく全てが政府関連の事務所なのでマークはどこも同じ、しかも英語表記なしなのでひたすら「JPJ」と言う表示を探しながら廊下を進んで発見した。
マレー語表記のみのめっちゃアウェイなエリアなんだけど、迷って周りの人に聞けば英語の通じる人が親切に教えてくれたりする。前回、お世話になりました<m(__)m>

備忘 PuduセントラルのJPJで自動車の住所変更など_f0189987_16022970.jpg
入ると左手で番号札を取ることになるが、郵便局みたいに窓口が分かれて取る札が色々あるわけではないので迷わない。
迷ってなくてもセキュリティが助けに来てくれるけどねw

ラマダン初日の午後2時前に入ったところ、ほとんど待たずにすぐに窓口に呼ばれる。
午前中に済ませた車両保険の書類とパスポートを提出しつつ自動車税の支払い。
支払は現金のみ。クレジットカードも小切手も利用できないところが一番のポイント。
去年はそのために家まで現金を取りに帰ったからね。

同時に車両所有者の住所変更をお願いする。

備忘 PuduセントラルのJPJで自動車の住所変更など_f0189987_16093734.jpg

書類に間違いないことを確認してサイン。
車両登録証をパウチっこして欲しければ3リンギと言うので、それも別途お支払いしてパウチしてもらう。

パスポートのコピーも用意して行っていたが不要だった。

以上。
家を出て、本件を済ませて自宅に戻るまでたったの1時間しかかからなかった。
どんなトラブルが起きるかと覚悟して半日仕事のつもりで行ったので、あっけないくらい。

ただし、住所変更をお願いすると最初の入力は2か所も間違えていたので、サインをする前に必ずスペルや情報に間違いがないか確認する必要あり。

帰りのタクシーは東に向かう我々としては、歩道橋を渡って向かいにあるHotel Transit前から呼ぶのが楽だった。
と言うのが、交差点にあるこういう大きなビルってビルのどの出入り口で待っているかで行き違うとドライバーさんと全く出会えなくなってしまう。
なので帰りたい方向の車線にある、目印になりそうなランドマーク…と探すとこのホテルが一番大きくて目の前も駐車しやすそうだったから。

住所変更が完了したので、来年からはわざわざJPJに来る必要なさそうだけどね、備忘録として。



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by omoutsubo-bar | 2018-05-17 16:18 | KLで車生活 | Trackback | Comments(0)


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