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欧風料理Drift Dining and Bar@ラジャチュラン

 チャンカットブキビンタンの北側、ホテルイスタナの裏にあるダイニング。
なんかオーストラリア料理って案内されているけど、オーストラリア料理ってイメージ湧かないと思っていたら、トリュフオイルを使った料理が数品あった。


トラフトビールはタイガー等3種類あるが、やや高い。
パイントより小さなグラスで22RM~。
ただし、4時から7時まではハッピーアワーで半額。行くなら是非ハッピーアワーに。

料理は、ビールに合うおつまみ多数な感じ。
特に美味しかったのは、トリュフ風味のコロッケ。

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実は、これの前に「トリュフフライ」と言う料理をオーダーしたら、トリュフオイルで揚げてパルメジャンを少し振りかけたフレンチフライだった。

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それと完全に被ってしまったが、両方ともビールに合うおつまみでリピートあり。トリュフオイルも新鮮。

一方、四川風烏賊テキなスナックをオーダーしたら、こちらは普通の烏賊フライに酸味のあるソースがついているもので、油が古くて少し臭かった。酸味のあるソースも美味しいし、烏賊そのものは新鮮なこぶりな烏賊で美味しかったのに、胃の弱い私は食後2時間で胃痛に苦しむハメに(笑)

いや、もっとまずければ食べないよ。それが油は古いくせにそれだけ我慢すると烏賊とソースが美味しいから、つい食べてしまった。そしたら案の定、ギブアップwww

欧風料理Drift Dining and Bar@ラジャチュラン_f0189987_16422601.jpg
こうしてみると、ぞっとするほど不健康な揚げ物三昧になってしまったけど、楽しいお店。

スタッフもとても丁寧で気持ちがいい。
入るときに「禁煙席ある?」って聞いたら、室外喫煙、室内は全部禁煙と言われた。
と言っても他に2人しかお客はいないから、あんまり関係ないなと思って禁煙席に座った。

ところが、禁煙席の出入り口近くに座っていた欧米系女性1人客が煙草を吸いだして、煙が店内に。
「あれ?どこからか煙草の煙がこっちまで届いてクサイ…」と見回したら、すぐに店のスタッフが彼女の席に行って煙草は指定エリアで喫うように促しオープンエア席に移動させてた。

日本では当然のことでしょ。
でもマレーシアで、こういう対応をすぐにできるレストランスタッフって少ないかも。

高級レストランではそもそも喫煙客は自ら外に出て喫煙するけど、この手の欧米系客が昼間から飲みに来ているチャンカットブキビンタン付近のダイニングバーなんて、室内もヘーキで喫煙できたりするしね。(マレーシアの法律は日本より進んでいて、飲食店室内は禁煙。ただし、ちゃんと守ってるかどうかは店次第(笑))

駐車場はないので、目の前のイスタナホテルに停めたら、1時間半で18リンギと無駄に高い。
店のスタッフに聞いたら、「路駐でいいけど、勝手に5リンギ取ってる人がいるよ。」
あー、勝手流パーキングねw
その人に5リンギ払えば、お巡りさんの駐禁見回りを教えてくれるならいいんだけど。
「ポリスはこのあたり、来ないんじゃないかなー。」
だって。

こんなわけで、4時ごろに少し目先の変わった旨いおつまみで飲みたい時に使えそう。
でも次回は揚げ物をなるべく避けるようにオーダーします。胃イタイ…。




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by omoutsubo-bar | 2018-01-05 16:57 | KLレストラン 都心 | Trackback | Comments(0)


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