3月に日本で受けたがん検診の結果、癌は全く心配ないけど35mmの動脈瘤を発見されてしまった思う壺ダンナ。
詳細を聞くために予約してあった電話面談を受けた。←面談してはいないけど。
先生の話は
1.癌の兆候は何もみつからなかった。
2.今回の腹部エコーの際に腹部動脈瘤が見つかったが、前回の画像には映っていない。これは、3年前には全くなかったものがこの3年間で成長したのか、あるいは3年前にも存在したがごく小さいものだったので検査医が追いかけてまで画像を撮らなかったのかは不明。
3.検査の目的があくまでも癌健診なので、CT検査では動脈瘤に関するデータは取られていない。
4.一般的に日本居住者には住所地の近くの心臓血管専門病院を勧める。従って日本に帰国して次の精密検査をするなら、西麻布の「心臓血管研究所附属病院」に紹介状を書く。←あー、麻布税務署の並びね。
みたいなことで。
まあ、35mmと言うのは緊急で手術ってレベルではないので、とにかくCTによる精密検査が今やるべきこと。
で早速、家から近くの国立心臓センターIJNに予約してみた。
メールしたら数時間以内にコーディネーターから返信があって、来月早々に検査の予約。
この病院、ウェブサイトもしっかりしているし、ウェブ上の予約フォームまである。それを見ると国籍記載欄とか空港送迎の要否欄まであって、かなり国際的。
敵をやっつけるにはまず敵をよく調査しないとね。という事で、CT検査受けて、敵の全貌を暴いてきます。
………………………………………………………