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教訓、自分で確認する

 自分で確認する、なんつーことは本来当たり前のことだわな。
それを日本では、オーダーしたら全部任せっきりにして、ちゃんとできてなければクレーム入れる→相手先の窓口担当者は平身低頭謝る…というのがフツーだったけど、この国では「テメーでチェックしろよな、ぼんやりしてんと。」なワケです。

 と言うのは、我が家の4つのエアコン。
2つはバッテリーがメルトダウンしていて使えず。
1つは配管のガムテープが経年劣化で剥がれて天井から水漏れ。
もう一つは、最初に「冷えない。他の部屋と較べてヌクい。」と言ったら「他のは強力パワーので、この部屋は小さいから元々違う。」と言われて、引き下がり。

 それでも冷えないから、再度お願いすると、ガス交換して「これで直ったからね。」と自信満々帰っていったエアコン業者さん。

 本来ならここで、「ちょっと待って!テストしてから帰って。」と言うべきでしたわ。

案の定、帰った後でも部屋は冷えず、問題はガスだけではないと思われる。

 …と言うことで気長にお願い続けます。
でも、覚えたことは、修理が終わったと言われたら、その場でまず、自分でチェックすることですな。
これが日本国外でのスタンダードだろうと。

日本って超ベンリだったけど、逆に言えばコンシューマーが甘えすぎ?
まずは自分でカクニン、カクニン。


 ところで日本でエアコンって、ガスがなくなったから冷えなくなるなんて経験、ありませんけど?
逆に10年とか経つと寿命と言われて買い換えるだけで、ガス注ぎ足しなんて聞いたことなくて。

何が違うんすか?
by omoutsubo-bar | 2014-05-03 21:57 | KL生活 | Trackback | Comments(0)


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