ノラ猫扱いされるとクロちゃん、甚だ不本意とは思うが、それでもやっぱり飼い猫でないのに膝に乗るなんて、そんなヤツおらんやろ。
週末なのでいつもより遅く6時半にお散歩。
明るくなった中、クロちゃんの定位置のベンチに座ったら、彼、自分から私の膝の上に乗ってきた。
いまいち、具合が悪いらしく、何度も踏み踏みして足の位置を変えながら、とうとう収まってしまった。
そのままでは困るので下りて頂いたけど。
どんだけニンゲン慣れしてんねん。
早朝のジョギングルートには夏コースと冬コースがある。
本来は冬コースだったが、そのルートでは日の出の早い春から夏に直射日光の眩しすぎる部分があるのでおおよそ反対周りの夏コースを設定していた。
で今朝、半年振りに冬コースに戻したら、夏コースでは通らなくなっていたプーさんのおうちが、プーさんではなくレッサーパンダくんに代替わりしていた。
プーさんは、いずこへ。