つぶさん抜糸後初めての定期通院。
なーんの問題もなく、フィラリア予防薬をもらって、予防注射もしてもらって終了。
どちらも例年は4月頃に済ませているところ、今年は手術の関係で6月の終わりまでずれこんだ。
特にフィラリア予防薬は、ここしばらく暑くなっていつ蚊が発生してもおかしくないので早くもらいに行きたいと気になっていたもの。
40階までは蚊は来ないと言われて窓には網戸がないにもかかわらず、実際にはひと夏に1匹や2匹の「ド根性モスキート」が上がってくるので。
ちょっと恥ずかしいけど、つぶさんのお腹も公開。
写真ではわかりにくいが、ここ1週間ほどで見違えるほどぐんぐん生えてきた。
それまではずーっと桃で、ちょっと心配していたのだが、今はもう芝生くらい。
お星のおむは手術から亡くなるまでの4ヶ月間ずーっと桃だったことを思い出すと、やっぱり可哀想でしかたない。
下痢続きだった彼の体には、発毛にまで回す栄養がなかったのだから。
つぶさん、次の定期通院は3ヵ月後でよろしいとのお墨付きもいただいたし。
「手術前より動きが活発になった。」
と報告すると、倉田先生も
「獣医として看ているだけだとわからないけど、そんな風におっしゃる飼い主さんも多いですね。」
とおっしゃる。
ゲンキ爆裂つぶさん。
目指せ7歳8歳9歳、もう一ガンバリして10歳!