今朝、出勤前にケージのトイレ掃除をしていた思う壺ダンナが、本気で怒ってた。
詳しい状況は面倒なので割愛するが、要するにおむがとんでもなく掃除しにくくて、事態をどんどん悪化させる状態にお粗相をしたのだ。
ブツブツ言いながら掃除をしていた思う壺ダンナがとうとう血相を変えて、台所仕事をしていた私にヘルプを求めに来た顔、マジ怖かった。
結局二人で後片付けをして解決したのだけど。
しかしそういうときでももちろん彼は、いたちに感情をぶつけたりはしない。
躾のために大声で怒ってみせることはあっても、感情的に怒りをぶつけることは決してない。
当然のことだが。
偉かったね、思う壺オッサン。
あんなに怒ってる顔、久しぶりに見たけど、いたちには文句ひとつ言わず、黙々と片付けてたもんね。
ところで、いたちたちも険悪な雰囲気だけは察しているのか、いつものケージから出せ出せ抗議はしないでおとなしく寝てます。
弟おむ、現在深く反省中。