着々と進むワインセラー購入計画。
思いつき→信頼おける専門家に相談して、ブランド選定→実際の設置場所のプランニング(今ココ)→ショールームで詳細な情報収集→購入するモデルの確定→値引き交渉・支払い・搬入スケジュール確定→搬入前に受け入れ準備(場所を譲る現行のワインセラーと冷蔵庫の中身をあらかじめ移動させておく)→実際の搬入
設置場所のプランニングにまた役立ったのが3Dマイホームデザイナーのソフト。
3年前にインテリアを計画するときには主にリビング・書斎・メインベッドルームの家具の配置のために利用したが、今回はストレージルームとウェットキッチン。
慣れないと使いにくいソフトではあるものの思い出しながら触ってみて、冷蔵庫、現行のワインセラー、その他の棚やプラスチックコンテナなどの位置を入れ替えてみる。
そしてその案に基づいて実際に家具類を移動し、新しいワインセラーを受け入れるための空間を確保した。
土曜日の午前中いっぱいかかって一人で。
こういう作業は一人であれこれ考えながら、軍手とメジャー片手に汗だくになってやるのが楽しい。
ワインインポーターの友人と相談した結果、機種はローカルのGrubel社の166本サイズのものに決まりそう。
アフターサービスもしっかりしているし、値段も安い。
品質さえしっかりしているならブランドネームに高いお金を払うより安くあげて、その分良いワインを買った方がいいって。
商売うまい(笑)
リビングにインテリアとして置くならデザインにこだわるけど、ストレージルームの中に置くだけだからね。品質さえしっかりしていて、アフターサービスに信頼おければ十分だ。
うまく行けば、CNY明けにも手に入るかな、大きなワインセラー。
ちなみにこっちではWine cellarではなくWine chillerって呼ばれるみたい。
チラーってなんか冷やしすぎるイメージがあるけど(笑)
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