つぶを看取って一夜明けた今朝。
一番にしたかったことは、「あれほどの発作を見せても本人は苦しんでいなかった」と確信すること。 それまで、彼女がインスリノーマで死に至ると言うより、急激に大きくなっている肝臓癌に気をとられていた私は、インスリノーマ末期の何の予備知識も持たなかった。 それゆえ最初の発作で彼女が楽に死に至ると思って我慢していたが、外から見る限りあの発作は尋常なものではない。 激しく痙攣し、背骨が折れるかと思うくらい仰け反らせ、鳴かないフェレットの一生であんな声を出すことはありえないほどの甲高い悲鳴をあげ…。 1回の発作では死ねなくて頻繁に繰り返すのに耐えられず、それから初めて色々なサイトを探し回ってみると、多くの飼い主さんの、「あれほど壮絶な最期は見たことがない」的な情報を得た。 14日の午前中、彼女の繰り返す発作を見ている間、私はずっと彼女の腹部に右手を当てて 「あなたの痛みと苦しみは、全部このお手々を通してオカアチャンの体で引き受けてあげるからね。」 と祈り続けた。 自己暗示とは分かっているものの、そうすると実際に私の右肩に鈍痛が走り、 「これでつぶの苦しみを少しでも軽減できている。」 と思って私は、心の平静を少しでも保つことが出来た。 確かに、あの発作が全て苦痛から来るものだったら、彼女を愛する親としては耐えられない。 あれが原因で看取り後に飼い主さんがうつ病になっても不思議ではないし、2日続くと安楽死を選択する飼い主さんと言うのも、ニンゲンの神経を正常に保つためにはごく自然なことかもしれない。 …と言うほど壮絶な発作を見ている最中は、倉田先生の「本人には既に苦痛はない」ということを疑いを挟む余地なく信じるほかに、私たちに選択肢などなかった。 一夜明けて彼女が既に楽になった今、私はより科学的に、合理的に、その説を信じたかった。 そこで、倉田先生に彼女の最期を報告した電話でお願いした。 「彼女は既に苦しんでいなかったと言う根拠を知りたい。 それを確信しなければ、実は彼女はものすごい苦痛に苛まれていたのではないかと疑い続けて、私自身が耐えられなくなる。」 以下、医学的知識のない私が、先生から電話で説明いただいたことを理解した内容だから、専門的には間違っているかもしれないが。 インスリノーマ、すなわち低血糖は、糖を必要とする脳へのダメージを与える。 脳へのダメージとは脳細胞の壊死で、初期の壊死は顕微鏡で見なければ分からない程度だが、末期に至りあの発作を示すレベルになると中枢神経が破壊的にダメージを受けている。 この状態での本人は、既に意識レベルが極端に低下しているとか、意識がない、つまり麻酔にかけられているのと同じ状態で痛みや苦痛は感じていない。 にもかかわらず、あれほどの悲鳴をあげたり、激しい痙攣、個体によっては無意味に歩き回るなどの症状が見られるが、これは交感神経の暴走によるものである。 脳に必要な糖が致死に至るほど低下すれば交感神経が働き、なんとしても血糖レベルを上げようとする。 そのことによる激しい発作は、ある意味延髄反射レベルの非常に原始的な反射に過ぎず、本人が苦痛を意識して反応しているものではない。 おおむね、このような説明を受けた。(と思う。素人が自分で分かるように翻訳しているから間違っているかもしれない。) 先生は続けられた。 「実際、入院させていてあの症状を見せるフェレットに、後は何をやっても効果はないのです。」 たくさんの症例を実際に診て来られた先生の言葉を私は信じる。 更に、倉田先生は儲け主義のかけらもない、非常に誠実な先生だから、私が今からそちらに駆けつけてなんとか苦しみを取り除いてさえもらえば…と懇願したときに、「苦しんでいない」と断言された。 儲けに軸足を置くなら(ひどい金儲け主義の悪徳獣医でなくとも)、飼い主さんの心のケアも治療のひとつと位置づけ、強い鎮静剤を投与して本人を落ち着かせ、正当な治療費(仮に本人には効果がなくとも、飼い主さんのために)を請求するということも選択肢に入ると思える。 それを倉田先生はなさらなかった。 これはつまり、先生ご自身が数多くの症例経験の中で「本人には苦痛がない」と確信しておられるからに違いなく、私には、これを疑ってみる余地など寸分もない。 この電話を終えて、私の心は本当に晴れやかになった。 このことを解決しなければ、彼女の一生に惜しみない愛情を与え、何一つ後悔はないと思いつつ、「あの発作が本当は苦痛から来るものなら、もっと早く病院に連れて行くべきではなかったか」という後悔が心の奥底に黒いシミのように残るところであった。 素人レベルの説明で申し訳ないが、もしも愛鼬をインスリノーマで亡くし、あの発作がトラウマになっている飼い主さんがいらっしゃれば、ぜひ、このことを信じていただきたい。 あなたの愛鼬は、決して苦しんでいなかった。 あれは単なる脊髄反射、膝っ小僧をトンと叩くと、あんよがピョンと跳ね上がる、あの程度のモンでしたよ。 あなたは、何も後悔したり苦痛に感じることはないんです。 ………………………………………………………
by omoutsubo-bar
| 2012-01-15 12:54
| 長女つぶ闘病記
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Comments(44)
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伊藤琢真
at 2012-05-15 00:03
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いきなりの書き込みすいません…
自分のフェレ(ララ)も昨日の夕方インスリノーマで旅だってしまいました つぶちゃんと同じく、今までに聞いた事のないような 悲痛な叫び声を発作時にあげだして、もう自分もどうすることもできず… その光景が脳裏に焼き付いて、もっとこうしてあげていればと、悔やんでも悔やみきれずにいました。 でも、このブログを読んで気が少しらくになりました わたしも、苦しんでいなかったんだ、幸せだったんだと思えるように頑張りたいと思います 勇気がでました!ありがとうございました
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omoutsubo-bar at 2012-05-15 14:51
伊藤さん、こんにちは。たどり着いていただきありがとうございます。
私がこのブログを書いた目的は、まさに伊藤さんのような方が苦しまずに前に進むお手伝いになればと思ったからでした。 つぶが死んで4ヶ月になりますが、このあたりの自分のブログはまだ自分では読めません。 でも、書くことが気持ちを吐き出すことなので、当時はとても気持ちが軽くなりました。 私は1世代目のつぶとおむの二人を見送って、ペットロスも経験しましたが、今は2世代目のつぶおむと毎日幸せです。 ペットロスからの離脱には人それぞれベストな方法があると思いますが、伊藤さんのお役に立つならどうぞこのブログをご利用になってください。 お星のつぶとおむにも、新入りララちゃんと仲良く遊んでくれるように伝えておきますね。
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伊藤琢真
at 2012-05-17 13:19
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コメントの返信ありがとうございます!
かなり勇気をもらえました。 これからもブログを読ませていただきたいと思います。 まだ、ペットロスを乗り越えるいい方法は思いつきませんが、ララは家の子になれて幸せだったと思い、頑張っていきたいと思います。 本当そんなことまで言っていただいて、とても嬉しいです。つぶちゃんと、おむちゃんに仲良くしてもらえれば、お空でも寂しくなく、ララも一緒に楽しくすごせるとおもいます! 本当にありがとうございます!
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亜紀
at 2013-04-05 01:44
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初めまして。
いきなりのコメントすみません。 今飼っているフェレットちゃんは 痙攣と激しい奇声をあげ 苦しんでいることが何回かあり、 今もそのようなことが起こっており どうしてよいかわからず、 インターネットで調べていたら ここのブログにたどり着きました。 いまもパニックでどうしていいか わからないのですが、記事を 読まさせていただいたおかげで 少し落ち着くことができました。 ありがとうございました。
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omoutsubo-bar at 2013-04-07 06:36
亜紀さん、コメントが遅れてすみません。
フェレットちゃん、もう楽になられたでしょうね。 でも、本人は苦しんでなんていなかったこと、信じてあげてくださいね。 亜紀さんも翌日の予定がおありだったろうに、平日の深夜まで付き添って看取ってくれる人がいて、彼?彼女?も幸せイタチですよ。 亜紀さんの心が安らぐなら、何度でもここへおいでください。
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ふうこ
at 2013-04-23 22:33
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初めまして。
うちのコもインスリで倉田さんにかかっておりました。 4月初旬に末期症状が出て亡くなったのですが、先にこちらのブログを拝見していたので、「ああ、これがあの発作か」と多少は心の準備ができ、冷静に判断できたと思います。 結局は、最初で最後の大きい発作でもう大脳がやられていると言われ、病院での安楽死になってしまいました。 インスリはほんとトラウマになりますね。。。 でも、こちらのブログは大変参考になりました。 ありがとうございました。 今いるフェレットちゃんが長生きしますように。
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omoutsubo-bar at 2013-04-24 07:29
ふうこさん、お役に立てて良かったです。
安楽死を選択されたんですね。 私たちは、くらた先生のところまで連れて行く途中で亡くなる可能性も考えて自宅での看取りを決断しましたが、最初からああだと分かっていたならその選択もありました。 最初の大きな発作から看取りまでの13時間以上は地獄でした。 今のコたちが幸せに長生きしてくれるといいですね。
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はなちゃんバイバイ
at 2013-05-23 14:41
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うちの子も先ほど旅立ちました。今は私の膝の上で眠っています。涙が止まりません。この記事のおかげで救われました。
今夜に火葬となり触れることがもう出来ないので優しく撫でています。優しい子なので、皆さんの子達と仲良くやってくれると嬉しいです。はなちゃんも頑張りました。うちの子も倉田先生のところに通っていました。
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omoutsubo-bar at 2013-05-23 21:27
はなちゃんのお母さん、お疲れ様でした。
でも、うちのつぶさんの経験が少しでも精神的な苦痛を和らげられる助けになれて、私の方こそありがとヴざいます。 うちのつぶは亡くなって1年半建ってもひと様の役に立てていると思えて。 はなちゃんと、うちのつぶ1おむ1は、綺麗なお星になって一緒に夜空を駆け回ってますね。 流れ星はきっとあの子達がこそっと棚に隠した宝物が滑り落ちてきた欠片ですよ。 ご冥福を。
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飛鳥
at 2013-05-25 11:46
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ありがとうございます。本当にありがとうございます。もう私自身も限界が近かったので・・・今胸のつっかえが取れて涙が止まりません。うちのココ♀はまだ末期ではないです・・・これからが本番でしょう、でも皮下注射は受けたくないのです・・・こんな小さな体に皮下注射は痛すぎる・・・それならと覚悟を決め、病院へ通うより自宅で精一杯病気ながらも寿命を全うした方が幸せかと考えました。まだ1才になったばかり・・・うちに来て5ヶ月でかなり精神的にショックです・・・でも私がしっかりしなければこの子に少しでも私と居て楽しかったと思ってもらいたいので頑張ります。
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omoutsubo-bar at 2013-05-25 21:10
飛鳥さん、我慢せずに気が済むまで泣いていいんですよ。私も二人の子達を見送りました。特に初めての看取りとなった兄おむの時は、彼がまだ4歳半と若くまさかそんなに早く逝くとは覚悟していなかったのでペットロスも長引きました。
ココちゃん、1歳だなんてまだまだ可愛い盛りで、飛鳥さんの気持ちの準備もなかったろうと痛いほど分かります。 だから頑張らなきゃなんて、無理しないで良いですよ。 遠慮せずにここに来てたくさん泣いてください。 そうするうちにきっと、泣く回数の減ってきたことにふと気づける日が必ずやってきます。 こんなに大切に思ってくれる家族がいるなんて、あの子達はきっとこの地球上の動物の中でも一番幸せな子たちですから。
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ココママ
at 2013-09-04 12:54
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はじめまして、つぶちゃん達のブログを拝見しました。
うちの家族のココが、今お星さまになる準備をしてます。 私達も末期にはどうなるか分からず、土曜日に激しい発作をおこして急いで病院に行きました。 一日入院して状態は少し落ち着いたものの、目が見えない、匂いもわからない状態で…、でもまだ少し反応する状態が今日で3日目になりました。昨日口を傷つけたのか、出血が止まらず、一日入院になりました。 泣きながら安楽死も迷い、探しながらこちらのブログに辿りつきました。 今日先生と話退院させてお星さまになるまで、二人で抱っこしたいと思います。 痛くないという言葉に少し救われました。 最後につぶちゃんたちのご冥福をお祈りします。
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omoutsubo-bar at 2013-09-10 12:48
ココママさん、こんにちは。コメントに気づくのが遅くなってすみません。
ココちゃんはもう安らかにお星の国に旅立たれたのでしょうね。 姉つぶの末期症状は土曜日の早朝から深夜まで、1日限りでしたから私たち見送るニンゲンの体も持ちましたが、3日もとなると皆さん、どれほどお辛かったかお察しします。 あれからもう2年近く経ち、妹つぶは元気真っ盛りです。 それでも毎朝私たちは、兄おむ、姉つぶのお墓参りをしています。いつまでも家族ですから。 ココちゃんも、いつまでもココママさんの家族ですね。 ご冥福をお祈りします。
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marron
at 2016-04-17 04:20
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初めまして。
私も、マロンという名前の2歳半のフェレットを同じような症状で突然亡くしました。 私がそばにいないと眠らないような、甘えたの男の子でした。 前兆なく聞いたことのないような悲鳴と痙攣発作…今思い出しても涙が溢れてきます。 大切なかけがえのない存在だった為、 天国に旅立って4年経ちますが、まだ時々思い出しては涙が出てくるような状態でした。 でもこのブログを見つけて少し救われました。 ありがとうございました。 つぶちゃん達のご冥福をお祈りします。
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omoutsubo-bar at 2016-04-17 11:23
マロンちゃんのお母さん、コメントありがとうございます。4年前というと、うちの姉つぶがお星になったのと同じ頃ですね。
今頃はきっとお星の国の同期として一緒に遊んで暮らしていますよ。きっとニンゲンって優しくて良い動物だよなって言いながら。 私たちも、あの子達のおかげで他人の苦しみに思いが至ることに感謝し、あの子達の一生を愛情で満たした事を誇りに思って日々の暮らしを楽しみましょうね。
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ラムのパパ
at 2016-06-13 00:07
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初めまして。
いきなりの書き込み失礼致します。 この記事を以前より拝見させて頂きました。 私の愛すべきラムは昨年12月頃にインスリノーマの初期症状が現れ、投薬を続けるも本日夜中に末期症状が起き、朝方に永遠の眠りにつきました。 末期症状の覚悟はしていました。 しかし、想像を絶する奇声・痙攣に正直動揺しました。ラムは私の方を見ようと顔を上げようとするも繰り返す痙攣で床にひれ伏すの繰り返し。「本人は痛みや苦痛を感じていない」こちらの記事の言葉が私の心の大きな支えとなりました。 今はラムを飼っていた部屋はフェレット独特のクセになる獣臭が消え、ゲージを片付けた後は部屋が広く感じます。 勇気の出る記事を書いて頂き本当に有難う御座います。 最後につぶちゃん、おむちゃんのご冥福をお祈ります。
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omoutsubo-bar at 2016-06-13 07:21
ラムちゃんのパパさん。お辛かったことと思います。私も一生あの日のことは忘れられないのと同時に、どんなに時が経っても辛すぎて記憶を反芻することさえしたくないです。
それでも、この記事が多くのお父さんお母さんのお役に立っていると知ることができる度に、功徳を積んで彼らがお星の世界で楽しく幸せでいられる気がします。ありがとうございます。 よかったら皆さんからいただいたコメントもお読みくださいね。この気持ちを共有する方々がたくさんおられます。私たちは一人じゃないんですよ。 ラムちゃんのご冥福をお祈りして。
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ふりれら
at 2016-10-07 10:15
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はじめまして。
偶然、たどり着き、コメントしますことをお許しください。 私は、今年の1月にフェレットを5才で亡くしました。インスリノーマでした。 本当に壮絶な、可愛そうな最期でした。 こんなことなら、安楽死を望むひとがいてもおかしくないとさえ思っていました。 あなたのblogで、私の中のトゲが、少しちいさくなりました。ありがとうございました。
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omoutsubo-bar at 2016-10-07 12:44
ふりれらさん、大変お辛かったと思います。私がこのブログを公開している目的は、ふりれらさんのようにあの日の私と同じ苦痛と後悔を抱えている方々が少しでも楽になればということなのです。
ので遠慮なく、気持ちが楽になるまで何度でも読み返していただければと思っています。 こちらのコメント欄もご覧くださいね。同じ思いを抱えた方々がたくさんおられます。 お子さんのご冥福をお祈りします。
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あにゅ
at 2017-08-08 00:28
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初めまして。昨昨日、我が家の次男デイヴィット(7歳6ヵ月)が 同じインスリノーマ末期の発作を起こし亡くしました。 話では聞いていたのですが、直面してみると、本当に本当にあの光景は辛かったです… 手や体が震えが止まりませんでした。 昨日こちらの記事を見つけ、読ませていただき、私の息つまるものがスーッと流れた気がします。本当に救われました。ありがとうございました。 つぶちゃんの御冥福お祈り致します。
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omoutsubo-bar at 2017-08-09 08:53
あにゅさん、お辛かったですね。
早いもので私たちがつぶを亡くしてもう5年。彼女の後に迎えた、4人目の子供妹つぶ(通称つぶちん)ももうすぐ6歳になります。これまで3人の子供たちを看送りましたが、それでもやはりインスリでは二度と看取りたくないと思います。 今は日本ほど獣医療環境の良くない海外に住んでいますので、今のつぶちんを最後に次のお迎えはしないつもりです。 ディヴィットくんは、優しい親御さんと良い先生に出会えて幸せに暮らされたんでしょうね。 ご冥福をお祈りします。
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みこぷう
at 2017-08-14 03:18
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はじめまして。フェレット、脳、痙攣でたどり着きました。
今、推定9歳(私が3人目の飼い主で、自称?3歳のコを里子にもらった)のコが3度目の痙攣を起こし、口が開かなくなってしまいました。3ヶ月前から寝たきりでスポイト給餌していたのですが、、覚悟はしていたもののまさか飲み込みまでダメになるとはとただ今途方にくれております。 昨年8歳のコがリンパ腫血液ガンによる多臓器不全になりキーキー悲鳴の痙攣のなか必死に反らないように2人がかりで押さえていたことを思い出しました。 30分ほどで痙攣がとけその後、燃えるように熱くなりお尻から溶けた内臓がドロドロと出てきたにもかかわらず痛い様子も悲鳴もなく少しずつ息が浅くなり最後は顔を上げ 穏やかに逝きました。 あなた様のいう通り、キーキー悲鳴+エビゾリは反射や無意識だと思います。
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omoutsubo-bar at 2017-08-16 07:52
みこぷうさん、お辛いとは思いますが私たちはあれは痛みではないと心から信じています。
子供たちの一生に、大切に寄り添って一緒に暮らしてきて良かったですよね。
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S
at 2019-02-20 22:38
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すみません。
突然書き込みさせて頂きます。 うちの子、今年で9歳です。 インスリノーマの末期で、今日深夜に、奇声を発して発作。 発作のほんの数時間前まで、ふやかしフードを自力で食べていたんですが。 その後、何度も発作を起こし、意識戻らず。 苦しそうで… 耐えられなくなって、病院に。 今は、病院に入院させています。 ただ、病院でも数時間おきに、発作が起きているとのこと。 獣医師には、苦しむようであれば、もう楽にしてあげて欲しいと伝えています。 ただ、獣医師に言われたことは、72時間様子を見ましょうということ。 また、発作時も意識は無いはずだということも言われました。 土曜日までの様子見ですが、病院に置いてきて良かったのかと… 怖いところで独り苦しんでいるんじゃないかと、ずっと考えています。 ただこのサイトに来て、少し救われました。 苦しんでないと言ってくれて。 書いてくれて、ありがとうございました。 うちの子の最後、きちんと見届けます。
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omoutsubo-bar at 2019-02-24 09:12
> Sさん
風邪で寝込んでいたため返信が遅れてしまいました。 もうお子さんは旅立たれてしまったのでしょうか。 お辛い気持ち、お察しします。 いくらこの子は苦しんでいないと信じても、辛いですよね。 ここにコメントを下さる方々はみんな同じ思いです。 お看送りの後は、Sさんご自身が回復する番ですよ。 我慢せずたくさん泣いて、たくさん思い出に浸って、何度もこの記事を読み直して他の皆さんのコメントも読んで。 そうするうちに、少しずつ傷が癒えて行くと思います。 私はSさんが羨ましいです。 9歳まで一緒にいてくれたなんて。 日本に住んでいるなら、また妹か弟をお迎えできるし。 いっぱい泣いてあげてくださいね。
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らんママ
at 2019-05-27 15:25
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初めまして、突然の書き込み失礼いたします。
今朝がたフェレを看取りました、六歳の女の子です。多頭飼いをしており、先にこの子よりも若い子を見送った経験がありましたので徐々に弱っていく姿を眺めながら「最後はこの腕に抱きしめて安らかに逝かせてあげたい」と半年ほど前から思っておりました。先述しましたフェレは少し具合が悪そうだなと思い眠ったのを確認し翌朝にはもう冷たくなっておりましたので、正確には看取ったとは言えませんがとても穏やかな死に顔で「ああ、フェレットはこんな風に亡くなるのか」と受け止めていました。 一週間ほど前のことです、私が帰宅しケージを開けるとこちらが驚くほど跳ね上がり、最初は何が起きたのか分からず抱きしめようと触れるだけでも全身で飛び上がるような…そんな反応を見せるようになりました。今思えばもうこのころから末期症状が出ていたように思います。 昨日の夕方より激しい痙攣や泡を吹くことが続き、夜にはもう発作の繰り返しで聞いたことのない悲鳴を上げるようになり、正直、とても怖いと思ってしまった、そんな自分が未だ許せないでいます。 ぎゅっと抱き締めて口を押えるしかなかった…あんなに穏やかな子が壊れるんじゃないかと思うほどにのけ反って甲高い悲鳴を上げ、私はもう早く楽にしてあげたいと思ってしまいました。このブログに辿り着き痛みや苦しみがあったわけではないと知って、それでもどうしようもなく書き込んでしまいました。長文ごめんなさい。 今夜はまだ一緒に過ごせるのでたくさん話しかけようと思います。
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omoutsubo-bar at 2019-05-27 22:54
> らんママさん
お辛い気持ちお察しします。我々も3人の子供を看取りましたが、インスリは辛いですね。 どうぞらんちゃんがお手元を離れるまで側にいて、気持ちを押し殺さずにたくさん泣いてあげてくださいね。 ご冥福をお祈り申し上げます。
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あさぎ
at 2019-10-04 18:26
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あ~、ごめんなさい、もしかしたら随分不謹慎なコメントを残したかもしれません。コメント送信後(出先でしたから)、自宅でパソコンで読み直そうとブログを開けましたら、コメント欄下方につぶちゃんの壮絶な亡くなりかたの経緯がありました。ペットロス検索から偶然見つけた貴女様のブログの、直近しか見ずに軽率にコメントした気がして。。。お気を悪くなさったのならごめんなさい、喪失感と悲しみや悔いというのは他者の想像を超えるものなので、あらためて書き添えます。あさぎ
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思う壺
at 2019-10-05 08:56
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あさぎさん!大丈夫です。つぶちん生きてます!www
2012年1月に先代の姉つぶが亡くなり、お迎えしたのが2011年12月生まれ、2019年現在7歳10ヶ月になる妹つぶ、通称つぶちんです。 うちの子たちは思と書いてオムと読む男の子たち、壺と書いてツブと読む女の子たちを育てて、今いるのが一番下のつぶちんだけなんです。 コメントありがとうございます。 将来訪れるお別れは悲しいですが、逆に自分が先に逝ったら死んでも死に切れない笑 この子たちの幸せな一生を全力で守った結果のお別れだと思えば‥。 ヘイズ終わって涼しくなりましたね。(あれ、シンガはあまり涼しくはならないのかしら) 猫ちゃんによろしくお伝えください🎵
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コーギーまま
at 2019-11-01 04:45
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過去記事への突然の書き込み失礼します。
インスリノーマの子の最期について調べていてこちらに辿り着きました。 フェレットちゃんではないのですが、先日愛犬をこの病気で亡くしました。 見たことない激しい発作に大丈夫怖くないよ!と抱きしめてあげる事しか出来ませんでした。その時は脳の病気を疑いました。 10分程で発作が治まり血糖値が下がってそうだったので糖分を少し与え、落ち着いたらご飯をあげようと様子を見ていたところに2度目の発作が始まりました。 後は1時間以上続く発作になす術なく、夜間救急病院に連れて行き処置をして頂いたのですが意識は戻らず…朝、かかりつけの病院に転院搬送しそこで息を引き取りました。 なぜ1回目の発作ですぐに病院に連れて行かなかったのか、そうしたらあんな苦しい思いをさせずに済んだのに…まだ一緒にいれたかもしれないのに…と後悔で泣いてばかりでした。 でもあの時既に最期が近づいていて、病院に連れて行ってもどうしようもなかったんだな…苦しみは感じてなかったんだと分かり少し救われました。 まだ喪失感で泣く事が多いですが、少しずつ楽しかった事を考える話せる時間が増えて行くと良いなと思っています。 長々とすみません。 こちらのブログ、みなさんのコメントを見て救われた者がいる事をお伝えしたくて… ありがとうございます。
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omoutsubo-bar at 2019-11-01 06:45
コーギーままさん、どんなにお辛かったか私も経験していますのでとてもよく分かります。
そして、倉田先生の説明を聞いて自分が救われたこと。 同じ思いをして苦しみ続ける方が、私と同じように楽になれて前を向けること。 それを期待してこのブログを公開していますので、こうやって書き込んでいただけるのは期待通りなんですよ。ご安心ください。 でもお別れがどんなに辛くても、またお迎えしてしまうのは、動物好きだから仕方ないですよね(笑)
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コーギーまま
at 2019-11-02 11:25
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omoutsubo-barさん、お返事ありがとうございます。
まだ気持ちの浮き沈みが激しく、沈んだそ時はこちらのブログを読み返しています。 そうすると徐々に落ち着いてきます。 しばらくはその繰り返しですね…笑 でも、家族や友人と思い出話をしたりして少しずつ前を向けています。 本当にありがとうございます。 お返事は不要です。
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まる
at 2020-10-03 15:39
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はじめてのコメント失礼致します。
先月、我が家のフェレットがインスリノーマで亡くなりました。壮絶な最期を目の当たりにし、後悔や ごめんねの気持ちに押しつぶされそうになっていた際に、こちらの記事に辿り着きました。 本人に苦しみはなかったと考えると、幾分と気持ちが楽になりました。本当にこのブログに助けていただきました。 拙い文章ですが、感謝の気持ちをどうにかして伝えたいとコメントをさせていただきました。 本当にありがとうございました。
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omoutsubo-bar at 2020-10-04 06:40
まるさん、少しでもお役に立てて嬉しいです。
私も姉つぶを亡くしてもう8年。 今は妹つぶの介護中ですが、インスリノーマでだけは看取りたくないと今でも思う壮絶な時間でした。 でもペットロスは必ず時が癒してくれますので、涙に身を任せるよう泣きたいだけ泣いてくださいね。 あの子たちは苦しんではいなかったし、まるさんは一人じゃないですから。
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みみ
at 2022-08-12 01:00
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今日最愛のフェレットのモコがインスリノーマで亡くなりました。前の記事も読ませていただいたのですが、モコちゃんも7年9ヶ月の寿命で、朝起きた時の症状からその後の経過、最期のキュンキュン鳴いて苦しむ痙攣発作まで、全く同様で、まるでモコのことを読んでいるみたいでした。あまりに可愛そうな最期で欝気味になってしまい、ネットで調べていたらこの記事に辿り着いて、かなり救われました。私は最後にモコとコミュニケーションを取ったのが朝。その後母に病院に連れて行ってもらい、外出する用事から大慌てで帰宅した時には既に発作と悲鳴が始まっていて、瞬きもできず、もう病院に連れて行っても仕方がないから、慣れたお家でこのまま看取ってあげようと決断しました。その後私の腕に抱かれてちょうど1時間。2度目と口を前回に開いてものすごく大きな悲鳴を上げたあと、声すら出なくなり、だんだんと痙攣と呼吸が弱くなり、最後の一息は本当にあっけなくすぅーっと終わってしまいました。一生懸命語りかけたのですが、もう私が帰宅した頃には昏睡状態で私の声や抱っこしていた感覚は届いてなかったのだろうか?最後に意識がなくなる瞬間は私がついててあげられなかったのでは?と思うとそれはそれで悲しいです。モコは私のことが一番大好きで信頼していたので、裏切られたとか、心細い、と感じて逝ってしまってたら本当に申し訳ないと思います。
でも、あの7時間に渡る苦しみが、私達の目に映るほど苦しくなかったのであれば、少しは救われます。もうじゅうぶんなほどがんばりました。昨日の夕方までは元気だったので、まさかこんな早くにお別れになるとは思ってもいませんでした。今までたくさん癒やしてくれたことに感謝しながら、明日見送りたいと思います。
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omoutsubo-bar at 2022-08-12 06:33
モコちゃん、7歳9か月まで生活を共になさったとは、とても長生きでしたよね。
モコちゃんは裏切られたなんて思っていませんよ。 痛みはもうないけど、急いで帰って来てくれたみみさんに抱っこしてもらっている自分を上から見て、そして光に溶け込んでいったんだと思いますよ。
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な
at 2023-09-16 04:54
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いま私たち夫婦の大切なフェレットがインスリノーマの発作のあと亡くなりました。1時間近く発作が続き、覚悟していたもののその姿と叫び声で苦しんでいると思っていました。せめて苦しまずに旅立ってほしいと思い藁にもすがる想いで検索してこちらのブログに辿り着きました。本人は苦しんでないとわかって、発作が終わり力尽きるまでそばに寄り添って見届けられました。このブログのおかげです。本当にありがとうございます。
Commented
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omoutsubo-bar at 2023-09-16 06:54
なさん、お疲れさまでした。
私も4人の子供たちを看取りましたが、インスリノーマで失うのが一番辛い体験でした。 本人は苦しんでいないと分かっていても二度と経験したくないと願っていたら、彼女の弟は心臓疾患で、妹は老衰で亡くなってくれたのが救いでした。 ペットロスとの闘いはしばらく続くと思いますが、泣くだけ泣いて全部吐き出して。 辛くなったらいつでもここにおいでください。 同じ思いを経験して立ち直っていく軌跡が、少しでもお役に立つかもしれません。 お子さんのご冥福をお祈りします。
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朔
at 2023-09-18 09:30
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夜中からフェレットが発作で苦しんでいて、痙攣しキューーーーーッ!!というささ大きな叫び声に動揺していました。
こちらに辿り着き、この状態は苦しんでいないと知って安心しました。 あとどれぐらい痙攣し、叫ぶか不明ですが最期まで側にいて見守りたいと思います。
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omoutsubo-bar at 2023-09-20 00:40
朔さん、お辛かったですね。
いくら痛がっていないと思っても、その間の私たち親の張り裂ける辛さは耐え難いものだと知っています。 でも、この記事に来てくださっているイタチの親の皆さんは大切な子供を最期の最期まで守り抜く素晴らしい「飼い主」さんたちだと誇りに思います。 お子さんとの思いでを大切になさってください。 そして辛い時はこの記事やコメントを読んでいただければお一人ではないと少しは癒しになるかも知れません。 我々はもう4人を見送った後イタチの親ではありませんが心には全員が常に生きています。 いつでも遠慮なくコメントしてくださいね。
初めまして。
昨日の早朝、7歳2カ月のフェレット、ここがインスリノーマで旅立ちました。 2年ほど、通院していましたが、最近発作の頻度も多くなりネットで検索していたら、このブログにたどり着きました。 最後を迎える前にこのブログを読んでいて本当に良かったです。痙攣と悲鳴の様な声、はじめてでした。 ブログを読んでなかったら動揺してたと思います。 先生の説明も分かりやすく書いてあり、とても有難かったです。 ただ感謝の気持ちを伝えたくてコメントさせて頂きました。ありがとうございます!! この病気、なくなってほしいです!!
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omoutsubo-bar at 2023-10-02 09:18
かよこさん。
ここちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。 私自身が倉田先生に救われた、あの説明を聞かなければ一生後悔を抱えて生きて行くことになった…と言う思いが強く、同じ気持ちを抱えておられる皆さんの救いに少しでもなればとこのブログを公開しています。 辛い気持ちが癒えるまでいくらでもここにおいでくださいね。 多くの仲間たちが同じ思いと闘い、傷を癒しておられますので。
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よし
at 2023-12-12 22:17
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この記事に出会えた事に感謝します。
うちのショコラが同じ症状で、背骨が上がりすぎて 悲鳴にも聞こえる奇声をあげて。 めちゃくちゃ可哀想すぎてずっと泣いしまい、 ずっと癒しをくれたショコラが最後苦しめてしまったんだと思ってました。 この記事に出会い少し気持ちが楽になりました。 ありがとうございます。
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omoutsubo-bar at 2023-12-14 06:07
よしさん。ショコラちゃんのご冥福をお祈りします。
少しでもよしさんの助けになってよかったです。 ペットロスからの回復には、泣いて、思い出して、同じ経験をした人たちと痛みを分かち合って、また泣いて…と気持ちを抑え込まないことが一番です。 何度でもこちらにおいでくださいね。
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